++[Leene Square, 1000 A.D.] | ++[Leene Square, 1000 A.D.] | |
マール | わーい!やっと帰って来られた! | わーい!やっと帰って来られた! |
ね、クロノ、ルッカ!お城までいっしょに来てくれる?色々お世話になっちゃったし! | ね、クロノ、ルッカ!お城までいっしょに来てくれる?色々お世話になっちゃったし! |
ルッカ | ゴメンなさいねマール。大変な目にあわせて。 | ゴメンなさいねマール。大変な目にあわせて。 |
マール | ううん、スリルあってとっても楽しかったよ!ステキな友達も出来たし! | ううん、スリルあってとっても楽しかったよ!ステキな友達も出来たし! |
ルッカ | お城へは、クロノあんたが送りなさいよ。ちゃ~んとエスコートしてあげるのよ。私はゲートの出てきた原因を調べてみるわ。 | お城へは、クロノあんたが送りなさいよ。ちゃ~んとエスコートしてあげるのよ。私はゲートの出てきた原因を調べてみるわ。 |
マール | またねールッカ! | またねールッカ! |
じゃ、お城までエスコートしてクロノ! | じゃ、お城までエスコートしてクロノ! | |
Young Woman | 王女様がお城をぬけ出したそうよ。 | 王女様がお城をぬけ出したそうよ。 |
Man | 広場の商人は新商品のしいれのためみんな家に帰ったよ。町のグッズマーケットによってみな。 | 広場の商人は新商品のしいれのためみんな家に帰ったよ。町のグッズマーケットによってみな。 |
++[Crono's House, Truce, 1000 A.D.] | ++[Crono's House, Truce, 1000 A.D.] | |
ジナ | お帰り、クロノ。 | お帰り、クロノ。 |
++[Truce Residence, 1000 A.D.] | ++[Truce Residence, 1000 A.D.] | |
Young Woman | ねえ、知ってる?なんでも昔は、西の森に修道院がたっていたことがあったんだって。でも、どうしてなくなってしまったのかしらね……。 | ねえ、知ってる?なんでも昔は、西の森に修道院がたっていたことがあったんだって。でも、どうしてなくなってしまったのかしらね……。 |
++[Truce Residence, 1000 A.D.] | ++[Truce Residence, 1000 A.D.] | |
Young Man | ははっ、年がいもなくシルバーポイントをためるのに夢中になっちまったよ。 | ははっ、年がいもなくシルバーポイントをためるのに夢中になっちまったよ。 |
++[Truce Market, 1000 A.D.] | ++[Truce Market, 1000 A.D.] | |
Man | 今日もエレインさんは船つき場か。フリッツのやつ……。本当に、どこいっちまったんだ…… | 今日もエレインさんは船つき場か。フリッツのやつ……。本当に、どこいっちまったんだ…… |
あっ!いらっしゃいませなんのご用でしょうか? | あっ!いらっしゃいませなんのご用でしょうか? | |
お金がたりません。 | お金がたりません。 | |
まいど、ありがとうございました。 | まいど、ありがとうございました。 |
++[Lucca's House, 1000 A.D.] | ++[Lucca's House, 1000 A.D.] | |
ララ | ルッカもタバンも発明でいそがしくて。 | ルッカもタバンも発明でいそがしくて。 |
ルッカ | うーん……2本足で完全なバランスをとってあるくロボットの小型化はやはりむずかしい。あ!クロノ!早く王女をお城までつれていってやりなよ。 | うーん……2本足で完全なバランスをとってあるくロボットの小型化はやはりむずかしい。あ!クロノ!早く王女をお城までつれていってやりなよ。 |
タバン | ほら、これが今日のかせぎで手に入れたリンゴだ。 | ほら、これが今日のかせぎで手に入れたリンゴだ。 |
ララ | いつもすまないね。 | いつもすまないね。 |
++[Guardia Castle, 1000 A.D.] | ++[Guardia Castle, 1000 A.D.] | |
Chancellor | マールディア様~! | マールディア様~! |
大臣 | ご無事でしたか?一体、今までどこに!?何者かにさらわれたという情報もあり兵士達に国中を探させていたのですぞ! | ご無事でしたか?一体、今までどこに!?何者かにさらわれたという情報もあり兵士達に国中を探させていたのですぞ! |
大臣 | ム!そこのムサいヤツ!そうか、お前だなッ!?マールディア様をさらったのは! | ム!そこのムサいヤツ!そうか、お前だなッ!?マールディア様をさらったのは! |
マール | 違うよ!クロノは…… | 違うよ!クロノは…… |
大臣 | えーい!ひっとらえろ!マールディア様をまどわせ王家転ぷくをくわだてるテロリストめッ!! | えーい!ひっとらえろ!マールディア様をまどわせ王家転ぷくをくわだてるテロリストめッ!! |
マール | や、やめてーッ! | や、やめてーッ! |
やめなさ~いッ!! | やめなさ~いッ!! | |
大臣 | な、何をしておる! | な、何をしておる! |
兵士 | しかしマールディア様が…… | しかしマールディア様が…… |
大臣 | かまわ~ん!ひっとらえ~いッ!! | かまわ~ん!ひっとらえ~いッ!! |
マール | クロノーッ!! | クロノーッ!! |
Pierre | 私がベンゴシのピエールです。 | 私がベンゴシのピエールです。 |
Chancellor | 私がケンジの大臣じゃ! | 私がケンジの大臣じゃ! |
大臣 | ようこそみなさん。マールディア王女ゆうかいの罪でうたがわれているクロノという男をここに連れてまいりましょう。 | ようこそみなさん。マールディア王女ゆうかいの罪でうたがわれているクロノという男をここに連れてまいりましょう。 |
この男をどうしましょう…火あぶり?くすぐりのけい?さかさづり?それとも……ギロチンでクビを……。 | この男をどうしましょう…火あぶり?くすぐりのけい?さかさづり?それとも……ギロチンでクビを……。 |
大臣 | それを決めるのはみなさんです。さ、始めましょう。 | それを決めるのはみなさんです。さ、始めましょう。 |
裁判長 | では、ヒコク人クロノ!証言だいにつきなさい。 | では、ヒコク人クロノ!証言だいにつきなさい。 |
ピエール | まずは私からいきましょう。クロノに本当にゆうかいのいしがあったのか?……いや無い。 | まずは私からいきましょう。クロノに本当にゆうかいのいしがあったのか?……いや無い。 |
ピエール | ケンジがわはヒコクが計画的に王女をさらったと言いますがそうでしょうか?……いやちがう。2人はぐうぜん出会ったのであって決して故意ではありません。 | ケンジがわはヒコクが計画的に王女をさらったと言いますがそうでしょうか?……いやちがう。2人はぐうぜん出会ったのであって決して故意ではありません。 |
大臣 | はたしてそうでしょうか?どっちがきっかけをつくりましたか?私です。マールです。 | はたしてそうでしょうか?どっちがきっかけをつくりましたか?私です。マールです。 |
よろしい!聞いての通りぐうぜんをよそおってヒコクは王女に近づきました。 | よろしい!聞いての通りぐうぜんをよそおってヒコクは王女に近づきました。 | |
本当にそう言い切れますか?あなたからぶつかったという目撃者がいるのです。 | 本当にそう言い切れますか?あなたからぶつかったという目撃者がいるのです。 |
大臣 | そして王女はさそわれるままルッカ親子のショーへ足を運びます。その姿は何人もの人が目撃しています。そして2人は姿を消した……。これがゆうかいじゃなくして一体何でしょう? | そして王女はさそわれるままルッカ親子のショーへ足を運びます。その姿は何人もの人が目撃しています。そして2人は姿を消した……。これがゆうかいじゃなくして一体何でしょう? |
ヒコクの人間性がうたがわれる事実も私はいくつかつかんでいます。 | ヒコクの人間性がうたがわれる事実も私はいくつかつかんでいます。 | |
ピエール | 異議あり!それは今回のけんにかんけいあるのでしょうか?……いや無い。 | 異議あり!それは今回のけんにかんけいあるのでしょうか?……いや無い。 |
裁判長 | かんけいあるのかね?大臣。 | かんけいあるのかね?大臣。 |
大臣 | はい。証言の正しさを | はい。証言の正しさを |
しめすためにもヒコクの人間性を | しめすためにもヒコクの人間性を | |
知らせておく必要があります。 | 知らせておく必要があります。 | |
ピエール | いいでしょう。 | いいでしょう。 |
では証人を連れて来ましょう。ヒコクのせいじつさを証明するかわいい証人を。 | では証人を連れて来ましょう。ヒコクのせいじつさを証明するかわいい証人を。 | |
Little Girl | この人はね……わたちのネコちゃんを連れて来てくれたの。 | この人はね……わたちのネコちゃんを連れて来てくれたの。 |
あの時はありがとうね。 | あの時はありがとうね。 | |
ピエール | どうです?このわか者の行動は?くんしょうものですよ。 | どうです?このわか者の行動は?くんしょうものですよ。 |
くく……きいてるみたいよんっ。 | くく……きいてるみたいよんっ。 | |
大臣 | ヒコクのれいこくなせいかくは明白なものであります。 | ヒコクのれいこくなせいかくは明白なものであります。 |
身におぼえがあるだろう?ネコちゃんを見失ったいたいけな少女のたのみも聞けないお前は…… | 身におぼえがあるだろう?ネコちゃんを見失ったいたいけな少女のたのみも聞けないお前は…… |
Little Girl | わたちの事ムシしたでしょ。 | わたちの事ムシしたでしょ。 |
大臣 | おお……、かわいそうに……どうもありがとう。 | おお……、かわいそうに……どうもありがとう。 |
もう何の説明もいりますまい。 | もう何の説明もいりますまい。 |
大臣 | あなたは盗みをはたらいた事は?あります。決してありません。 | あなたは盗みをはたらいた事は?あります。決してありません。 |
大臣 | ほら、この通り。ヒコクはモラルにかけております。それは自他共にみとめる事なのです。聞いてください。ひつうなさけびを! | ほら、この通り。ヒコクはモラルにかけております。それは自他共にみとめる事なのです。聞いてください。ひつうなさけびを! |
とぼけるのはいけません。証人がいるのです。 | とぼけるのはいけません。証人がいるのです。 | |
Old Man | オラが大事にしてた、べんとうさァコイツが食べてしまっただ。母ちゃんがいっしょうけんめい作ってくれたべんとうだべ! | オラが大事にしてた、べんとうさァコイツが食べてしまっただ。母ちゃんがいっしょうけんめい作ってくれたべんとうだべ! |
大臣 | まじめにくらしている人のわずかな楽しみをもうばいさるヒコクに同情のよちはありますまい。 | まじめにくらしている人のわずかな楽しみをもうばいさるヒコクに同情のよちはありますまい。 |
ピエール | もんだいは動機です。この一市民にマールディア王女をゆうかいする動機がどこにありましょう?……いや無い。 | もんだいは動機です。この一市民にマールディア王女をゆうかいする動機がどこにありましょう?……いや無い。 |
大臣 | お言葉を返すようで悪いがざいさん目当てと言うのはどうかなクロノ君?王女のざいさんに目がくらんだのだね? | お言葉を返すようで悪いがざいさん目当てと言うのはどうかなクロノ君?王女のざいさんに目がくらんだのだね? |
○ いいえ | ○ いいえ | |
○ はい | ○ はい | |
大臣 | すなおにはいたようだね。 | すなおにはいたようだね。 |
もうあえて私から言う事もないでしょう。裁判長。判決を。 | もうあえて私から言う事もないでしょう。裁判長。判決を。 | |
本当にざいさんにはきょうみが無いのかね?きょうみないすこしだけ | 本当にざいさんにはきょうみが無いのかね?きょうみないすこしだけ | |
ま、まあいいでしょう。 | ま、まあいいでしょう。 | |
私のじんもんは終わります。 | 私のじんもんは終わります。 | |
ピエール | 見ての通り正ぎ感の強い少年です。さあ裁判長。判決を。 | 見ての通り正ぎ感の強い少年です。さあ裁判長。判決を。 |
大臣 | みなさん、今の言葉をしっかりと頭に入れておいて下さい。ヒコクはざいさんにはきょうみ無いと言いました。では証人を。 | みなさん、今の言葉をしっかりと頭に入れておいて下さい。ヒコクはざいさんにはきょうみ無いと言いました。では証人を。 |
Young Woman | やーね、私見ましたのよ。 | やーね、私見ましたのよ。 |
あらま!何か私きんちょうしてきちゃったわ! | あらま!何か私きんちょうしてきちゃったわ! | |
Young Woman | その人、王女様とぶつかって転んだ時にまっ先にペンダントをひろいに行ったわ。王女様を気づかうよりも先に……。 | その人、王女様とぶつかって転んだ時にまっ先にペンダントをひろいに行ったわ。王女様を気づかうよりも先に……。 |
王女様にペンダントを返すのをこばんだりしてたみたい……。 | 王女様にペンダントを返すのをこばんだりしてたみたい……。 | |
Young Woman | ボッシュって物売りに、売り飛ばそうとしていたのよ。 | ボッシュって物売りに、売り飛ばそうとしていたのよ。 |
大臣 | 最後に決定的な証言をしてしめくくってもらいましょう。 | 最後に決定的な証言をしてしめくくってもらいましょう。 |
Young Woman | 私は聞いたのよ!!王女様が言った言葉をこのみみではっきりと! | 私は聞いたのよ!!王女様が言った言葉をこのみみではっきりと! |
あら、もう終わり?やーね。 | あら、もう終わり?やーね。 | |
裁判長 | ばいしんいん達よ。有罪と思う者は左へ無罪だと思う者は右へ行きなさい! | ばいしんいん達よ。有罪と思う者は左へ無罪だと思う者は右へ行きなさい! |
Juror | 有罪 | 有罪 |
無罪 | 無罪 | |
Presiding Judge | せいしゅくに!せいしゅくに! | せいしゅくに!せいしゅくに! |
判決が出た! | 判決が出た! | |
ぜんいんいっち!! | ぜんいんいっち!! | |
有罪とする。ただちにどくぼうへ。3日後には死刑をしっこうする! | 有罪とする。ただちにどくぼうへ。3日後には死刑をしっこうする! | |
Presiding Judge | 無罪とする!!……しかしだ。ゆうかいのいしはなかったにせよ、マールディア王女をしばらく連れ出したのは事実。よってはんせいをうながすため3日間のどくぼう入りを命ず!! | 無罪とする!!……しかしだ。ゆうかいのいしはなかったにせよ、マールディア王女をしばらく連れ出したのは事実。よってはんせいをうながすため3日間のどくぼう入りを命ず!! |
大臣 | さ、連れていけ! | さ、連れていけ! |
マール | 待って!! | 待って!! |
大臣 | お、王女様…… | お、王女様…… |
ガルディア王 | いいかげんにしなさい!マールディア! | いいかげんにしなさい!マールディア! |
マール | 父上!聞いてください! | 父上!聞いてください! |
ガルディア王 | 私はお前に王女らしく城でおとなしくしていてほしいだけだ。国のルールにはたとえ王や王女でもしたがわなくてはな……。あとの事は大臣にまかせておきなさい。マールディアも町での事はわすれるのだな。 | 私はお前に王女らしく城でおとなしくしていてほしいだけだ。国のルールにはたとえ王や王女でもしたがわなくてはな……。あとの事は大臣にまかせておきなさい。マールディアも町での事はわすれるのだな。 |
さ、いくぞ! | さ、いくぞ! | |
マール | クロノーーー!! | クロノーーー!! |
大臣 | こいつは、王家てんぷくをはかったテロリストだ。 | こいつは、王家てんぷくをはかったテロリストだ。 |
裁判で有罪となったので引きわたしに来た。 | 裁判で有罪となったので引きわたしに来た。 |
所長 | こやつが王女さまをゆうかいしたテロリストですか。 | こやつが王女さまをゆうかいしたテロリストですか。 |
大臣 | こいつの処刑は3日後だ。にがさぬように、見はっておれよ。 | こいつの処刑は3日後だ。にがさぬように、見はっておれよ。 |
所長 | しょうちいたしました。 | しょうちいたしました。 |
処刑?そのような話は聞いておりませぬが…… | 処刑?そのような話は聞いておりませぬが…… |
大臣 | 気にするな。手続きのしょるいがおくれているだけだ。それとも、わしの言葉が信じられぬか? | 気にするな。手続きのしょるいがおくれているだけだ。それとも、わしの言葉が信じられぬか? |
所長 | め、めっそうもない! | め、めっそうもない! |
えいへい! | えいへい! | |
こいつをつれてゆけ! | こいつをつれてゆけ! | |
王国裁判 | 王国裁判 | |
System | 処刑の日まで、あと[value8]日…… | 処刑の日まで、あと[value8]日…… |
そして、処刑の日が来た…… | そして、処刑の日が来た…… | |
System | HP・MPが回復した! | HP・MPが回復した! |
Guard | それは、刑務所行きとなったおまえに同情した裁判のぼうちょうにんが持って来たさしいれだ。 | それは、刑務所行きとなったおまえに同情した裁判のぼうちょうにんが持って来たさしいれだ。 |
System | エーテルを手に入れた! | エーテルを手に入れた! |
Guard | うるさいぞ! | うるさいぞ! |
うるさいと言っているのが聞こえんのか!この野郎、だまらせてやる。 | うるさいと言っているのが聞こえんのか!この野郎、だまらせてやる。 |
Guard | おい、扉を開けろ! | おい、扉を開けろ! |
へっ、いつまでもさわいでいるからイタイめにあうんだ。 | へっ、いつまでもさわいでいるからイタイめにあうんだ。 | |
Guards | き、キサマ!脱走するつもりか! | き、キサマ!脱走するつもりか! |
脱走者だ!! | 脱走者だ!! | |
Guard | キサマ、そこで何をしている! | キサマ、そこで何をしている! |
Omnicrone | キサマが逃げ出した囚人か! | キサマが逃げ出した囚人か! |
こ、こりゃたまらん。 | こ、こりゃたまらん。 | |
Fritz | た、助けて! | た、助けて! |
System | 助けますか? | 助けますか? |
○ はい | ○ はい | |
○ いいえ | ○ いいえ | |
Fritz | ありがとう、助かったよ。僕の名前はフリッツ。僕の父さんは、トルースの町でグッズマーケットをけいえいしているんだ。近くに来たら、ぜひたずねてきてよ。 | ありがとう、助かったよ。僕の名前はフリッツ。僕の父さんは、トルースの町でグッズマーケットをけいえいしているんだ。近くに来たら、ぜひたずねてきてよ。 |
所長 | ひ、ひえ~!お助け~!! | ひ、ひえ~!お助け~!! |
ルッカ | クロノ!助けに来たわよ! | クロノ!助けに来たわよ! |
……っていっても自力で逃げ出せたのね。……、なんか、つまんないなあ。 | ……っていっても自力で逃げ出せたのね。……、なんか、つまんないなあ。 | |
さあ、こんな所とはさっさとおさらばしましょう! | さあ、こんな所とはさっさとおさらばしましょう! | |
System | きぜつしている…… | きぜつしている…… |
ミドルポーションをいただいた! | ミドルポーションをいただいた! | |
なんと!5コも見つけた!! | なんと!5コも見つけた!! | |
兵士 | 処刑場へ連行する。 | 処刑場へ連行する。 |
兵士 | さあ、来るんだ。 | さあ、来るんだ。 |
ギロチンの刑をしっこうする。 | ギロチンの刑をしっこうする。 | |
何か言い残す事はないか? | 何か言い残す事はないか? | |
兵士 | キサマ、何者だ! | キサマ、何者だ! |
ルッカ | あんた達、ジャマよ! | あんた達、ジャマよ! |
しばらくねむってなさい! | しばらくねむってなさい! | |
どう?ルッカ様じまんの使いすてドッカンばくはつピストルのお味は? | どう?ルッカ様じまんの使いすてドッカンばくはつピストルのお味は? | |
このルッカ様の行く手をはばむオロカモノはみんなこうなるのよ。オーッホッホッ! | このルッカ様の行く手をはばむオロカモノはみんなこうなるのよ。オーッホッホッ! | |
System | ひみつのしょるいが落ちている……読んでみますか? | ひみつのしょるいが落ちている……読んでみますか? |
○ はい | ○ はい | |
○ いいえ | ○ いいえ | |
ガルディア王国刑務所所長殿へドラゴンせんしゃのせっけいずドラゴンせんしゃの頭には、本体が受けたダメージを回復させる機能がついています。この頭には天、火ぞくせいの技を防ぐシールドが装備されていますので剣やピストルによる攻撃でしかダメージをあたえる事が出来ません。つまり、剣などの攻撃で頭を壊されない限りドラゴンせんしゃがたおされる事はないと考えてよいでしょう。ガルディア王国開発部より | ガルディア王国刑務所所長殿へドラゴンせんしゃのせっけいずドラゴンせんしゃの頭には、本体が受けたダメージを回復させる機能がついています。この頭には天、火ぞくせいの技を防ぐシールドが装備されていますので剣やピストルによる攻撃でしかダメージをあたえる事が出来ません。つまり、剣などの攻撃で頭を壊されない限りドラゴンせんしゃがたおされる事はないと考えてよいでしょう。ガルディア王国開発部より | |
ルッカ | 何の音かしら? | 何の音かしら? |
大臣 | ゆけ、ドラゴンせんしゃ!テロリストどもをたたきのめせ! | ゆけ、ドラゴンせんしゃ!テロリストどもをたたきのめせ! |
ド、ドラゴンせんしゃが!!修理するんだー!! | ド、ドラゴンせんしゃが!!修理するんだー!! |
大臣 | き、きさまら、おぼえておれよ! | き、きさまら、おぼえておれよ! |
兵士 | 脱走だーッ! | 脱走だーッ! |
ルッカ | ここはマズいわよ! | ここはマズいわよ! |
ここは強行突破しかないわね! | ここは強行突破しかないわね! |
兵士 | おやめなさい! | おやめなさい! |
マールディア様! | マールディア様! | |
マール | その方は私がお世話になったのよ!客人として、もてなしなさい! | その方は私がお世話になったのよ!客人として、もてなしなさい! |
兵士 | し、しかし…… | し、しかし…… |
マール | 私の言う事が聞けないの? | 私の言う事が聞けないの? |
兵士 | いえ、めっそうもありません! | いえ、めっそうもありません! |
Chancellor | そこまでじゃ~ッ! | そこまでじゃ~ッ! |
大臣 | え~い、頭が高ーい!ガルディア王33世様のおな~り~ッ! | え~い、頭が高ーい!ガルディア王33世様のおな~り~ッ! |
マール | 父上……。 | 父上……。 |
王 | いいかげんにしろマールディア。お前は、一人のこじんである前に一国の王女なのだぞ。 | いいかげんにしろマールディア。お前は、一人のこじんである前に一国の王女なのだぞ。 |
マール | ちがうもん!王女である前に一人の女の子なの! | ちがうもん!王女である前に一人の女の子なの! |
王 | 城下になど出るから悪いえいきょうを受けおって! | 城下になど出るから悪いえいきょうを受けおって! |
マール | えいきょうじゃない!私が決めた事だもん! | えいきょうじゃない!私が決めた事だもん! |
王 | マールディア! | マールディア! |
マール | こんなトコもういたくない!私、城出するわ! | こんなトコもういたくない!私、城出するわ! |
大臣 | マールディア様! | マールディア様! |
マール | 行こう!クロノ!! | 行こう!クロノ!! |
大臣 | 何をしておる!追えッ!追え~いッ!! | 何をしておる!追えッ!追え~いッ!! |
王 | マールディア……。 | マールディア……。 |
++[Guardia Forest, 1000 A.D.] | ++[Guardia Forest, 1000 A.D.] | |
兵士 | いたぞ!逃がすな!! | いたぞ!逃がすな!! |
もう逃げられんぞ!! | もう逃げられんぞ!! | |
おとなしくしろ! | おとなしくしろ! | |
マール | 行き止まり!? | 行き止まり!? |
ルッカ | !!ゲートが! | !!ゲートが! |
マール | 行こう! | 行こう! |
ルッカ | 行こうって……どの時代に出るか、わからないのよ!今度は帰って来れるかどうかも!! | 行こうって……どの時代に出るか、わからないのよ!今度は帰って来れるかどうかも!! |
マール | それでもいい!私のためにクロノがつかまっちゃうこの時代よりは! | それでもいい!私のためにクロノがつかまっちゃうこの時代よりは! |
大臣 | マールディア様~! | マールディア様~! |
ルッカ | えーい、もうどうとでもなれだわ! | えーい、もうどうとでもなれだわ! |
マール | 行こう、クロノ! | 行こう、クロノ! |
大臣 | 王女、その男からはなれるのです! | 王女、その男からはなれるのです! |
大臣 | き、消えた……。 | き、消えた……。 |
廃墟をこえて…… | 廃墟をこえて…… |