| ++飛空挺、アルブルク | ++飛空挺、アルブルク | |
| ナレーター | ブラックジャック号エンジンルーム | ブラックジャック号エンジンルーム |
| シド | 立派な船じゃのう。 | 立派な船じゃのう。 |
| セッツァー | 不時着のショックでエンジンがやられちまった。直すのに少し時間がかかるな… | 不時着のショックでエンジンがやられちまった。直すのに少し時間がかかるな… |
| シド | わしが手伝おう。メカの事ならくわしいぞ。 | わしが手伝おう。メカの事ならくわしいぞ。 |
| セッツァー | えんりょしとくよ。 | えんりょしとくよ。 |
| シド | ギャンブル場をつぶして改造すれば、もっと速くなるぞ。 | ギャンブル場をつぶして改造すれば、もっと速くなるぞ。 |
| セッツァー | ……ろんがいだ!! いいから出てってくれ! | ……ろんがいだ!! いいから出てってくれ! |
| シド | 本当に速くなるのにのー…… | 本当に速くなるのにのー…… |
| ティナ | 本当に好きなのね。この船が。 | 本当に好きなのね。この船が。 |
| セッツァー | きままなギャンブラーぐらしをしてる俺にも、若いころは必死で打ち込める事があった… | きままなギャンブラーぐらしをしてる俺にも、若いころは必死で打ち込める事があった… |
| ティナ | ……え? | ……え? |
| セッツァー | こいつをい世界一速い船にして大空をかける…そんな夢を追いかけていた。 | こいつをい世界一速い船にして大空をかける…そんな夢を追いかけていた。 |
| ティナ | 今は違うの? | 今は違うの? |
| セッツァー | そのころは俺を夢にかり立てるヤツがいた。世界最速の船、ファルコン号をあやつる飛空挺乗りだ。俺とヤツは… 時にはよきライバル、時には夢を語り合う親友だった。どちらが先に空を突き破り、満天の星空の中を航海できるかと……だがヤツがファルコンと共に姿を消した時、俺の青春も終った。 | そのころは俺を夢にかり立てるヤツがいた。世界最速の船、ファルコン号をあやつる飛空挺乗りだ。俺とヤツは… 時にはよきライバル、時には夢を語り合う親友だった。どちらが先に空を突き破り、満天の星空の中を航海できるかと……だがヤツがファルコンと共に姿を消した時、俺の青春も終った。 |
| ……ダリル……… | ……ダリル……… | |
| 飛空挺の修理はまだだ。とりあえずアルブルグから船ですすんでくれ。 | 飛空挺の修理はまだだ。とりあえずアルブルグから船ですすんでくれ。 | |
| ナレーター | アルブルクの町 | アルブルクの町 |
| レオ | 待っていたぞ。私と同行するのは帝国の将軍一人と街でやとった男一人だ。 | 待っていたぞ。私と同行するのは帝国の将軍一人と街でやとった男一人だ。 |
| しょうかいしよう。セリス将軍とシャドウだ。 | しょうかいしよう。セリス将軍とシャドウだ。 | |
| どうかしたのか? | どうかしたのか? | |
| ロック | いえ…… | いえ…… |
| レオ | さて、出港は明日だ。君達のために宿をとっておいた。今日はゆっくり休んでくれ。 | さて、出港は明日だ。君達のために宿をとっておいた。今日はゆっくり休んでくれ。 |
| ティナ | セリス…… | セリス…… |
| セリス | …… | …… |
| ナレーター | ロック、セリスに話し掛けようとしたが、セリスはその場を立ちさった。 | ロック、セリスに話し掛けようとしたが、セリスはその場を立ちさった。 |
| ロック | セリス…… | セリス…… |
| シャドウ | 今は帝国にやとわれた身だ。…と言っても心配はするな。お前らを殺るためにやとわれたわけでは無いからな。 | 今は帝国にやとわれた身だ。…と言っても心配はするな。お前らを殺るためにやとわれたわけでは無いからな。 |
| ナレーター | ロック、深夜に宿屋から出る。セリスを発見する。 | ロック、深夜に宿屋から出る。セリスを発見する。 |
| ロック | セリス…どうして…どうして何も話してくれない?少しでも…うたがってしまって…だが、まだ仲間として… | セリス…どうして…どうして何も話してくれない?少しでも…うたがってしまって…だが、まだ仲間として… |
| ナレーター | セリス走り去る。 | セリス走り去る。 |
| ロック | セリス! | セリス! |
| ナレーター | セリス、ロックの声に一瞬立ち止まって目蓋を伏せるが、何も言わずに足早に去って行った。 | セリス、ロックの声に一瞬立ち止まって目蓋を伏せるが、何も言わずに足早に去って行った。 |
| レオ | さあ、行くぞ。 | さあ、行くぞ。 |
| 兵士 | 機関、動力とも異常ありません。 | 機関、動力とも異常ありません。 |
| レオ | 明日の朝には着くだろう。それまで休んでいるといい。 | 明日の朝には着くだろう。それまで休んでいるといい。 |
| ナレーター | ティナ、レオに話し掛ける | ティナ、レオに話し掛ける |
| レオ | ねつけないのか?感情がもどってきたそうだな… | ねつけないのか?感情がもどってきたそうだな… |
| ティナ | ……不思議なものね。帝国に利用され、思考までをもコントロールされていた私が、こうしてまた帝国の人間とともに行動しているなんて。 | ……不思議なものね。帝国に利用され、思考までをもコントロールされていた私が、こうしてまた帝国の人間とともに行動しているなんて。 |
| レオ | 帝国の人間とて、同じ人間。全てがケフカのようなヤツばかりではない。 | 帝国の人間とて、同じ人間。全てがケフカのようなヤツばかりではない。 |
| ティナ | あなたは………どうなの? | あなたは………どうなの? |
| レオ | お前が幻獣とのハーフであり魔導の実験台として苦しめられているのを知りながら…それを止められなかった俺も、ケフカと同罪さ… | お前が幻獣とのハーフであり魔導の実験台として苦しめられているのを知りながら…それを止められなかった俺も、ケフカと同罪さ… |
| ティナ | 幻獣と人間が愛し合えるのなら…その子である私と人間とは…愛し合えるのかしら? | 幻獣と人間が愛し合えるのなら…その子である私と人間とは…愛し合えるのかしら? |
| レオ | もちろんだとも。 | もちろんだとも。 |
| ティナ | でも…私はまだ愛という感情を知らない。 | でも…私はまだ愛という感情を知らない。 |
| レオ | お前はまだ若い。……いずれわかるようになる。きっと…… | お前はまだ若い。……いずれわかるようになる。きっと…… |
| ティナ | でも……私は、今知りたい…… | でも……私は、今知りたい…… |
| 誰……? | 誰……? | |
| シャドウ | 星を見ながらねようと思ってな。 | 星を見ながらねようと思ってな。 |
| ティナ | 今の話……聞いていたの? | 今の話……聞いていたの? |
| シャドウ | 聞くつもりはなかった。 | 聞くつもりはなかった。 |
| ティナ | あの…… | あの…… |
| シャドウ | 俺は、何も教えてやれん。答えは自分で見つけるものだ。ティナ。世の中には、自ら感情をすてて生きようとする人間もいるのだ。それを、忘れるな。 | 俺は、何も教えてやれん。答えは自分で見つけるものだ。ティナ。世の中には、自ら感情をすてて生きようとする人間もいるのだ。それを、忘れるな。 |
| ナレーター | ここでロック登場。せっかくのシリアスなシーンが…(^_^;) でも面白いw シャドウかっこいいね^^ | ここでロック登場。せっかくのシリアスなシーンが…(^_^;) でも面白いw シャドウかっこいいね^^ |
| ロック | う う う…ぐ ぐるぢひ〜げろげろ〜 | う う う…ぐ ぐるぢひ〜げろげろ〜 |
| ナレーター | 飽きれたのかw 無言でシャドウは去った | 飽きれたのかw 無言でシャドウは去った |
| ロック | なんてこったい…世界一のトレジャーハンターともあろうものが…げろげろ〜 | なんてこったい…世界一のトレジャーハンターともあろうものが…げろげろ〜 |
| レオ | もうすぐ大三角島だ。上陸したら二手に別れよう。私とセリスが組むから、君はロックとシャドウと組んでくれ。幻獣の手がかりを見つける事ができたなら、すぐ報告をするように。 | もうすぐ大三角島だ。上陸したら二手に別れよう。私とセリスが組むから、君はロックとシャドウと組んでくれ。幻獣の手がかりを見つける事ができたなら、すぐ報告をするように。 |
| ティナ、昨日の話のつづきはまた再会の時に… | ティナ、昨日の話のつづきはまた再会の時に… | |
| ロック | 俺達もいくか。シャドウ ! | 俺達もいくか。シャドウ ! |
| セリス | あ、ロック…あの、わたし…… | あ、ロック…あの、わたし…… |
| ナレーター | セリスが話し掛けたのをロックはあえて? ですかねぇ無視する。 | セリスが話し掛けたのをロックはあえて? ですかねぇ無視する。 |
| ロック | いくぞ。 | いくぞ。 |
| ナレーター | セリス項垂れる(カワイそう……)ティナは最後まで留まっていたがロックたちの後を追った。 | セリス項垂れる(カワイそう……)ティナは最後まで留まっていたがロックたちの後を追った。 |