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＋＋神羅屋敷
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＋＋神羅屋敷
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宝条の手紙
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宝条の手紙
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|
『私の研究の邪魔をする者を全て取り除かなければならない。タークスのあの男も例外ではない』
|
『私の研究の邪魔をする者を全て取り除かなければならない。タークスのあの男も例外ではない』
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|
『私はタークスの男に生体的な改造をほどこし、地下に眠らせた。もし興味があるなら探してみるがよい』
|
『私はタークスの男に生体的な改造をほどこし、地下に眠らせた。もし興味があるなら探してみるがよい』
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|
|
『ただし……これはあくまで私がきまぐれでおもいついたゲームにすぎない。むりにつきあってくれる必要はない』
|
『ただし……これはあくまで私がきまぐれでおもいついたゲームにすぎない。むりにつきあってくれる必要はない』
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|
クラウド
|
手紙は２まいあるようだ
|
手紙は２まいあるようだ
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|
○ 「もう１まいの用紙をみる」（OK）
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○ 「もう１まいの用紙をみる」（OK）
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|
|
○ 「無視して旅を急ごう
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○ 「無視して旅を急ごう
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宝条の手紙
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金庫のダイヤルはしんちょうにかつ、すばやくまわす。20秒以内だ。少しでも行き過ぎてはいけない。４つのダイヤルのヒントは……
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金庫のダイヤルはしんちょうにかつ、すばやくまわす。20秒以内だ。少しでも行き過ぎてはいけない。４つのダイヤルのヒントは……
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|
＋＋ここで４つのダイヤルのヒントが選択肢として現れる（４つ目は隠しとなっているが）
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＋＋ここで４つのダイヤルのヒントが選択肢として現れる（４つ目は隠しとなっているが）
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|
＋＋各ヒントは次の通り
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＋＋各ヒントは次の通り
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ダイヤル【１】のヒント
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酸素が一番多いハコのふた
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酸素が一番多いハコのふた
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ダイヤル【２】のヒント
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空のない黒と白のウラ
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空のない黒と白のウラ
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ダイヤル【３】のヒント
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２階のイスのそばのユカのきしみ……そこから左５歩、上９歩、左２歩、上６歩
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２階のイスのそばのユカのきしみ……そこから左５歩、上９歩、左２歩、上６歩
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ダイヤル【４】のヒント
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４行目があぶりだされた……ダイヤル【４】は【右97】
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４行目があぶりだされた……ダイヤル【４】は【右97】
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|
＋＋神羅屋敷地下
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＋＋神羅屋敷地下
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|
＋＋クラウド、棺を調べる
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＋＋クラウド、棺を調べる
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ヴィンセント
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……私を悪夢から呼び起こすのは
|
……私を悪夢から呼び起こすのは
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|
だれだッ！
|
だれだッ！
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|
|
……見知らぬ顔か。出ていってもらおうか
|
……見知らぬ顔か。出ていってもらおうか
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|
クラウド
|
ずいぶんうなされていたようだな
|
ずいぶんうなされていたようだな
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|
エアリス
|
こんなとこで眠れば夢だって暗〜くなるよ
|
こんなとこで眠れば夢だって暗〜くなるよ
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|
ヴィンセント
|
フッ……悪夢にうなされる長き眠りこそ私に与えられたつぐないの時間
|
フッ……悪夢にうなされる長き眠りこそ私に与えられたつぐないの時間
|
|
クラウド
|
何を言ってるんだ？
|
何を言ってるんだ？
|
|
ヴィンセント
|
他人に話すようなことではない。ここから出ていけ
|
他人に話すようなことではない。ここから出ていけ
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|
|
この屋敷は悪夢の始まりの場所だ
|
この屋敷は悪夢の始まりの場所だ
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|
クラウド
|
……確かに、そうだな
|
……確かに、そうだな
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|
ヴィンセント
|
おや？ 何を知っているのだ？
|
おや？ 何を知っているのだ？
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|
|
○ 「何も言わない
|
○ 「何も言わない
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|
|
○ 「セフィロスのことを話す」（OK）
|
○ 「セフィロスのことを話す」（OK）
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|
クラウド
|
あんたが言ったとおりこの屋敷が悪夢の始まり
|
あんたが言ったとおりこの屋敷が悪夢の始まり
|
|
|
いや、夢ではなく現実だな
|
いや、夢ではなく現実だな
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|
|
セフィロスが正気を失った。この屋敷に隠された秘密がセフィロスを……
|
セフィロスが正気を失った。この屋敷に隠された秘密がセフィロスを……
|
|
ヴィンセント
|
セフィロスだと！？
|
セフィロスだと！？
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|
ヴィンセント】&クラウド
|
セフィロスを知っているのか？
|
セフィロスを知っているのか？
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|
ヴィンセント
|
君から話したまえ
|
君から話したまえ
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|
|
＋＋クラウド、今まであったことを洗いざらいに話す
|
＋＋クラウド、今まであったことを洗いざらいに話す
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|
クラウド
|
……というわけだ
|
……というわけだ
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|
ヴィンセント
|
セフィロスは５年前に自分の出生の秘密を知ったのだな？ジェノバ・プロジェクトのことを？
|
セフィロスは５年前に自分の出生の秘密を知ったのだな？ジェノバ・プロジェクトのことを？
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|
|
……以来、行方不明だったが最近姿を現した
|
……以来、行方不明だったが最近姿を現した
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|
|
多くの人々の命をうばいながら約束の地をさがしている、と
|
多くの人々の命をうばいながら約束の地をさがしている、と
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|
クラウド
|
今度はあんたの話だ
|
今度はあんたの話だ
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|
ヴィンセント
|
悪いが……話せない
|
悪いが……話せない
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|
エアリス
|
ひっど〜い！
|
ひっど〜い！
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|
ヴィンセント
|
君たちの話を聞いたことで私の罪はまたひとつ増えてしまった
|
君たちの話を聞いたことで私の罪はまたひとつ増えてしまった
|
|
|
これまで以上の悪夢が私を迎えてくれるだろう
|
これまで以上の悪夢が私を迎えてくれるだろう
|
|
|
さあ……行ってくれ
|
さあ……行ってくれ
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|
|
＋＋ロケット内部
|
＋＋ロケット内部
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|
シド
|
おまえたち、なんだ？
|
おまえたち、なんだ？
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|
クラウド
|
艦長がここにいるって聞いてきたんだ
|
艦長がここにいるって聞いてきたんだ
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|
シド
|
艦長だと？ 艦長とはオレ様のことだ！
|
艦長だと？ 艦長とはオレ様のことだ！
|
|
|
＋＋シドの名前入力画面
|
＋＋シドの名前入力画面
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|
シド
|
親からもらった名前はシド。みんなは艦長って呼ぶけどな
|
親からもらった名前はシド。みんなは艦長って呼ぶけどな
|
|
|
で、なんの用でい？
|
で、なんの用でい？
|
|
|
○ 「このロケットのこと、教えて」（OK）
|
○ 「このロケットのこと、教えて」（OK）
|
|
|
○ 「ルーファウス、来るって？
|
○ 「ルーファウス、来るって？
|
|
|
○ 「タイニー・ブロンコ、貸して
|
○ 「タイニー・ブロンコ、貸して
|
|
シド
|
おっ！ 若いモンにしちゃなかなか感心じゃねえか
|
おっ！ 若いモンにしちゃなかなか感心じゃねえか
|
|
|
よし、ここはオレ様自ら説明してやることにしよう
|
よし、ここはオレ様自ら説明してやることにしよう
|
|
|
長くてくだらない戦争中に神羅カンパニーがいろんな技術を開発したのは知ってんだろ？
|
長くてくだらない戦争中に神羅カンパニーがいろんな技術を開発したのは知ってんだろ？
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|
|
今は魔晄屋だが、むかしは兵器開発会社だったからな
|
今は魔晄屋だが、むかしは兵器開発会社だったからな
|
|
|
そんなかでよ、ロケットエンジンができちまったんだ
|
そんなかでよ、ロケットエンジンができちまったんだ
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|
|
こりゃ宇宙へ行けるってんで大騒ぎよ。夢はどんどん広がった
|
こりゃ宇宙へ行けるってんで大騒ぎよ。夢はどんどん広がった
|
|
|
予算もバカスカつぎこんで試作、試作、また試作！で、完成したのが、この神羅26号
|
予算もバカスカつぎこんで試作、試作、また試作！で、完成したのが、この神羅26号
|
|
|
パイロットには神羅一、いや世界一のウデを持つオレ様が選ばれた。ま、当然と言えば当然だわな
|
パイロットには神羅一、いや世界一のウデを持つオレ様が選ばれた。ま、当然と言えば当然だわな
|
|
|
いよいよ迎えた打ち上げの日。何もかも上手くいってた
|
いよいよ迎えた打ち上げの日。何もかも上手くいってた
|
|
|
ところがあのノロマのシエラのせいで打ち上げはおじゃん。それがケチのつきはじめよ
|
ところがあのノロマのシエラのせいで打ち上げはおじゃん。それがケチのつきはじめよ
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|
|
神羅は宇宙開発計画をすてやがった
|
神羅は宇宙開発計画をすてやがった
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|
|
あれだけ、これからは宇宙だ！な〜んて言って希望持たせてやがったクセによっ！
|
あれだけ、これからは宇宙だ！な〜んて言って希望持たせてやがったクセによっ！
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|
|
魔晄エネルギーが金になるとわかったら終わりだ。宇宙計画なんて誰も見向きもしねえ
|
魔晄エネルギーが金になるとわかったら終わりだ。宇宙計画なんて誰も見向きもしねえ
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|
|
かね、金、カネだぁ？オレ様の夢をソロバンかんじょうだけでぼうにふるない！
|
かね、金、カネだぁ？オレ様の夢をソロバンかんじょうだけでぼうにふるない！
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|
|
見ろい……このサビだらけのロケットを。こいつで、オレ様は宇宙へ飛び出す最初の男になるはずだった
|
見ろい……このサビだらけのロケットを。こいつで、オレ様は宇宙へ飛び出す最初の男になるはずだった
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|
|
いまじゃ、毎日にちょこっとずつかたむいてらあ
|
いまじゃ、毎日にちょこっとずつかたむいてらあ
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|
このぶんだとコイツが倒れるのが先かオレ様がおっちぬのが先かってくらいだ……
|
このぶんだとコイツが倒れるのが先かオレ様がおっちぬのが先かってくらいだ……
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|
|
今回の若社長が来るって話だけがオレ様に残された最後の望みさ……
|
今回の若社長が来るって話だけがオレ様に残された最後の望みさ……
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|
|
で、なんの用でい？
|
で、なんの用でい？
|
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|
○ 「このロケットのこと、教えて
|
○ 「このロケットのこと、教えて
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|
|
○ 「ルーファウス、来るって？」（OK）
|
○ 「ルーファウス、来るって？」（OK）
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|
|
○ 「タイニー・ブロンコ、貸して
|
○ 「タイニー・ブロンコ、貸して
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|
シド
|
おう！ きっとよ、宇宙計画が再開されるって話にちげえねえ
|
おう！ きっとよ、宇宙計画が再開されるって話にちげえねえ
|
|
|
やっぱり若い社長にかぎるぜ！夢があっていいやね
|
やっぱり若い社長にかぎるぜ！夢があっていいやね
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|
|
で、なんの用でい？
|
で、なんの用でい？
|
|
|
○ 「このロケットのこと、教えて
|
○ 「このロケットのこと、教えて
|
|
|
○ 「ルーファウス、来るって？
|
○ 「ルーファウス、来るって？
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|
|
○ 「タイニー・ブロンコ、貸して」（OK）
|
○ 「タイニー・ブロンコ、貸して」（OK）
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|
シド
|
な〜にバカなこと言ってやがるんだ！あれは大切なもんなんだ。貸せねぇよ
|
な〜にバカなこと言ってやがるんだ！あれは大切なもんなんだ。貸せねぇよ
|
|
|
＋＋回想
|
＋＋回想
|
|
シド
|
おら、そんなカメみたいにちんたら仕事してるんじゃねえよ
|
おら、そんなカメみたいにちんたら仕事してるんじゃねえよ
|
|
|
お月さんがまちくたびれてそっぽ向いちまうぜ！
|
お月さんがまちくたびれてそっぽ向いちまうぜ！
|
|
シエラ
|
す、すみません
|
す、すみません
|
|
シド
|
そんな酸素ボンベなんかをいつまでもガチャガチャチェックしてんじゃねえよ！
|
そんな酸素ボンベなんかをいつまでもガチャガチャチェックしてんじゃねえよ！
|
|
|
おいシエラよう、お前がマジメなのはいいんだけどよ、そんな酸素ボンベいくらチェックしてもムダだぜ
|
おいシエラよう、お前がマジメなのはいいんだけどよ、そんな酸素ボンベいくらチェックしてもムダだぜ
|
|
|
そんなもん、天地がひっくり返ったって壊れやしねえんだから
|
そんなもん、天地がひっくり返ったって壊れやしねえんだから
|
|
シエラ
|
え……でも
|
え……でも
|
|
シド
|
でももヘチマもねえ！！
|
でももヘチマもねえ！！
|
|
|
おめぇはバカじゃねぇんだからもちっと、手ぎわよくやれよ
|
おめぇはバカじゃねぇんだからもちっと、手ぎわよくやれよ
|
|
シエラ
|
ごめんなさい……
|
ごめんなさい……
|
|
シド
|
計器オールクリア。神羅26号、発射準備よし
|
計器オールクリア。神羅26号、発射準備よし
|
|
管制官
|
エンジン圧力上昇中。神羅26号、発射３分前。カウントダウン開始
|
エンジン圧力上昇中。神羅26号、発射３分前。カウントダウン開始
|
|
シド
|
……いよいよだな
|
……いよいよだな
|
|
|
＋＋すると、警報サイレンが鳴る
|
＋＋すると、警報サイレンが鳴る
|
|
シド
|
な、なんだ？ 何が起った？
|
な、なんだ？ 何が起った？
|
|
管制官
|
パイロット・シド 緊急事態です！
|
パイロット・シド 緊急事態です！
|
|
|
まだ船内のエンジン部にメカニックが残っています！
|
まだ船内のエンジン部にメカニックが残っています！
|
|
シド
|
何だって！？ どこのバカやろうだ？
|
何だって！？ どこのバカやろうだ？
|
|
管制官
|
わかりません。エンジン部と音声をつなぎます！
|
わかりません。エンジン部と音声をつなぎます！
|
|
シド
|
おい、コラ！！そんなところにいるのはどこのバカやろうだ！？
|
おい、コラ！！そんなところにいるのはどこのバカやろうだ！？
|
|
シエラ
|
艦長、私です。シエラです。私にかまわず、打ち上げを行って下さい
|
艦長、私です。シエラです。私にかまわず、打ち上げを行って下さい
|
|
シド
|
シエラぁ！？いまごろ、なにしてやがんだ！
|
シエラぁ！？いまごろ、なにしてやがんだ！
|
|
シエラ
|
どうしても心配だったんです。酸素ボンベのテストで満足いく結果がえられなくて
|
どうしても心配だったんです。酸素ボンベのテストで満足いく結果がえられなくて
|
|
シド
|
バカやろう！
|
バカやろう！
|
|
|
そこはなあ、打ち上げのときうんこッカスも残んねぇほどバカ熱くなるんだ！
|
そこはなあ、打ち上げのときうんこッカスも残んねぇほどバカ熱くなるんだ！
|
|
|
そんなとこにいたら一瞬で黒コゲだぞ！おまえ、死んじまうんだぞ。わかってんのか！
|
そんなとこにいたら一瞬で黒コゲだぞ！おまえ、死んじまうんだぞ。わかってんのか！
|
|
シエラ
|
いいんです
|
いいんです
|
|
|
これさえ直ればロケットは打ち上げできるんです。もう少しで終わりますから
|
これさえ直ればロケットは打ち上げできるんです。もう少しで終わりますから
|
|
シド
|
何がもう少しだ！おまえ、死んじまうんだぞ！
|
何がもう少しだ！おまえ、死んじまうんだぞ！
|
|
管制官
|
シド、カウントダウン開始だ。もう、間に合わない！
|
シド、カウントダウン開始だ。もう、間に合わない！
|
|
|
エンジン始動する！
|
エンジン始動する！
|
|
シド
|
お、おい、ちょっと待て！まだシエラが残ってるんだぞ！
|
お、おい、ちょっと待て！まだシエラが残ってるんだぞ！
|
|
管制官
|
どうするシド？ここで中止すれば、次の打ち上げまで６ヶ月もかかっちまうぞ！
|
どうするシド？ここで中止すれば、次の打ち上げまで６ヶ月もかかっちまうぞ！
|
|
シド
|
くっ……シエラのヤロウめ……オレ様を人殺しにする気か？
|
くっ……シエラのヤロウめ……オレ様を人殺しにする気か？
|
|
シエラ
|
艦長！
|
艦長！
|
|
シド
|
シエラか！？
|
シエラか！？
|
|
シエラ
|
７番ボンベまでチェック終わりました。８番ボンベが終わればオールクリアです
|
７番ボンベまでチェック終わりました。８番ボンベが終わればオールクリアです
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|
シド
|
シエラ……はやくしろ……このままじゃ死んじまうんだぞ……
|
シエラ……はやくしろ……このままじゃ死んじまうんだぞ……
|
|
管制官
|
エンジン点火30秒前。カウントダウン開始する
|
エンジン点火30秒前。カウントダウン開始する
|
|
|
シド！シエラの事はあきらめろ。もう、まにあわない！
|
シド！シエラの事はあきらめろ。もう、まにあわない！
|
|
シド
|
オレは……オレ様は……オレはどうしたらいい……？
|
オレは……オレ様は……オレはどうしたらいい……？
|
|
管制官
|
エンジン点火まで15秒。船内温度上昇中
|
エンジン点火まで15秒。船内温度上昇中
|
|
シド
|
ああ、月が……宇宙が……オレ様の夢が……
|
ああ、月が……宇宙が……オレ様の夢が……
|
|
管制官
|
エンジン点火！
|
エンジン点火！
|
|
シド
|
ンガーーーーーーッ！！
|
ンガーーーーーーッ！！
|
|
|
＋＋シド、緊急停止スイッチを押す。→ロケット打ち上げるも、すぐにその場に降りてかたむく
|
＋＋シド、緊急停止スイッチを押す。→ロケット打ち上げるも、すぐにその場に降りてかたむく
|
|
|
＋＋回想終了
|
＋＋回想終了
|
|
シエラ
|
あの人は、私を助けるためにエンジンの緊急停止スイッチを押したのです
|
あの人は、私を助けるためにエンジンの緊急停止スイッチを押したのです
|
|
|
それ以降、宇宙計画縮小が決まってロケット発射は中止になりました
|
それ以降、宇宙計画縮小が決まってロケット発射は中止になりました
|
|
|
私のせいで、あの人の夢が逃げていったんです……
|
私のせいで、あの人の夢が逃げていったんです……
|
|
|
だから……いいんです。艦長がどう思おうと、私はあの人につぐなわなくてはなりません
|
だから……いいんです。艦長がどう思おうと、私はあの人につぐなわなくてはなりません
|
|
|
＋＋シドが戻ってくる
|
＋＋シドが戻ってくる
|
|
シド
|
シーエラッ！ ま〜だ茶だしてねえな！
|
シーエラッ！ ま〜だ茶だしてねえな！
|
|
シエラ
|
ご、ごめんなさい
|
ご、ごめんなさい
|
|
シド
|
ほれ、とっととすわれ！オレ様のもてなしが受けられねえってのか！
|
ほれ、とっととすわれ！オレ様のもてなしが受けられねえってのか！
|
|
|
おそいな……ルーファウスはよ
|
おそいな……ルーファウスはよ
|
|
|
＋＋そこへ、パルマーが来る
|
＋＋そこへ、パルマーが来る
|
|
パルマー
|
うひょ！ ひさしぶり！シドちゃん、元気してた？
|
うひょ！ ひさしぶり！シドちゃん、元気してた？
|
|
シド
|
よう、ふとっちょパルマー。待ってたぜ！
|
よう、ふとっちょパルマー。待ってたぜ！
|
|
|
で、いつなんだ？宇宙開発計画の再開はよぉ？
|
で、いつなんだ？宇宙開発計画の再開はよぉ？
|
|
パルマー
|
うひょひょ！ わし、知らないな〜。外に社長がいるから聞いてみれば？
|
うひょひょ！ わし、知らないな〜。外に社長がいるから聞いてみれば？
|
|
シド
|
ケッ！あいかわらずの役立たずふとっちょめ
|
ケッ！あいかわらずの役立たずふとっちょめ
|
|
パルマー
|
ふとっちょって言うな〜！
|
ふとっちょって言うな〜！
|
|
|
＋＋シド、外へ出る
|
＋＋シド、外へ出る
|
|
パルマー
|
うひょ！ お茶だ！
|
うひょ！ お茶だ！
|
|
|
わしにもちょうだい。サトウとハチミツたっぷりでラードも入れてね
|
わしにもちょうだい。サトウとハチミツたっぷりでラードも入れてね
|
|
シド
|
な、な、な、なんでい！期待させやがって！
|
な、な、な、なんでい！期待させやがって！
|
|
|
そんなら今日は何の用で来た？
|
そんなら今日は何の用で来た？
|
|
ルーファウス
|
タイニー・ブロンコを返してもらおうと思ってな
|
タイニー・ブロンコを返してもらおうと思ってな
|
|
|
我々はセフィロスを追っている。ただ、どうやら今まで見当違いの方向を探していたようだ
|
我々はセフィロスを追っている。ただ、どうやら今まで見当違いの方向を探していたようだ
|
|
|
だが今はだいたい行く先がつかめてきたのでな。我々は海を越えなくてはならないんだ。それでお前の飛行機を……
|
だが今はだいたい行く先がつかめてきたのでな。我々は海を越えなくてはならないんだ。それでお前の飛行機を……
|
|
シド
|
ケッ！ 最初は飛空艇、次はロケットこんどはタイニー・ブロンコか
|
ケッ！ 最初は飛空艇、次はロケットこんどはタイニー・ブロンコか
|
|
|
神羅カンパニーはオレ様から宇宙を奪っただけでは足りずに今度は空まで奪う気だな！
|
神羅カンパニーはオレ様から宇宙を奪っただけでは足りずに今度は空まで奪う気だな！
|
|
ルーファウス
|
おやおや……
|
おやおや……
|
|
|
いままで、君が空を飛べたのは神羅カンパニーのおかげだ。それを忘れないでくれたまえ
|
いままで、君が空を飛べたのは神羅カンパニーのおかげだ。それを忘れないでくれたまえ
|
|
シド
|
なんだと！
|
なんだと！
|
|
|
＋＋すると、シエラがこっそりクラウドたちのもとへ
|
＋＋すると、シエラがこっそりクラウドたちのもとへ
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|
シエラ
|
あ、あの、あなたたち……
|
あ、あの、あなたたち……
|
|
|
こちらへ……
|
こちらへ……
|
|
|
＋＋一旦家に戻る
|
＋＋一旦家に戻る
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|
シエラ
|
あなたたちタイニー・ブロンコを使いたがっていましたよね
|
あなたたちタイニー・ブロンコを使いたがっていましたよね
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|
|
パルマーが持っていくそうです。お話ししてみたら？
|
パルマーが持っていくそうです。お話ししてみたら？
|
|
|
＋＋裏庭へ行くと、パルマーがタイニー・ブロンコに乗っていた
|
＋＋裏庭へ行くと、パルマーがタイニー・ブロンコに乗っていた
|
|
パルマー
|
うひょ…… なんでわしがこんなこと……わし、宇宙開発部門総括……
|
うひょ…… なんでわしがこんなこと……わし、宇宙開発部門総括……
|
|
クラウド
|
そのタイニー・ブロンコは俺たちがもらう
|
そのタイニー・ブロンコは俺たちがもらう
|
|
パルマー
|
お前らどこかで見たな……
|
お前らどこかで見たな……
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|
|
そうだ！ 神羅ビル！プレジデント神羅が殺されたときだ！うひょ！
|
そうだ！ 神羅ビル！プレジデント神羅が殺されたときだ！うひょ！
|
|
|
け、け、け、警備兵！！
|
け、け、け、警備兵！！
|
|
|
＋＋戦闘：パルマー
|
＋＋戦闘：パルマー
|
|
|
＋＋バルマーを撃破
|
＋＋バルマーを撃破
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|
パルマー
|
うひょ うひょ うひょ
|
うひょ うひょ うひょ
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|
＋＋パルマー、逃走。→が、神羅トラックによって跳ね飛ばされる
|
＋＋パルマー、逃走。→が、神羅トラックによって跳ね飛ばされる
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|
パルマー
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うげっ
|
うげっ
|
|
|
＋＋戦闘終了
|
＋＋戦闘終了
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|
＋＋クラウド一行、すでに起動しているタイニー・ブロンコに飛び移る
|
＋＋クラウド一行、すでに起動しているタイニー・ブロンコに飛び移る
|
|
エアリス
|
とまらないの！
|
とまらないの！
|
|
クラウド
|
かまうな！ のりこめ！！
|
かまうな！ のりこめ！！
|
|
|
＋＋タイニー・ブロンコ、家の前に旋回、低空飛行する
|
＋＋タイニー・ブロンコ、家の前に旋回、低空飛行する
|
|
|
＋＋シドが飛び移る。→が、神羅兵の銃撃によって、左エンジン部分（尾翼）をやられる
|
＋＋シドが飛び移る。→が、神羅兵の銃撃によって、左エンジン部分（尾翼）をやられる
|
|
シド
|
シィィーット！！尾翼がやられてるじゃねえか！
|
シィィーット！！尾翼がやられてるじゃねえか！
|
|
クラウド
|
不時着か……
|
不時着か……
|
|
シド
|
さあ、でっけぇ衝撃がくるぜ。チビらねえようにパンツをしっかりおさえてな！
|
さあ、でっけぇ衝撃がくるぜ。チビらねえようにパンツをしっかりおさえてな！
|
|
|
＋＋タイニー・ブロンコ、海に落っこちる
|
＋＋タイニー・ブロンコ、海に落っこちる
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|
シド
|
こいつはもう飛べねえな
|
こいつはもう飛べねえな
|
|
クラウド
|
ボートのかわりに使えるんじゃないか？
|
ボートのかわりに使えるんじゃないか？
|
|
シド
|
ケッ！ 好きにいろい！
|
ケッ！ 好きにいろい！
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|
クラウド
|
シド、あんたはこれからどうするんだ？
|
シド、あんたはこれからどうするんだ？
|
|
シド
|
さあな。神羅とはきれちまったし村はあきちまった
|
さあな。神羅とはきれちまったし村はあきちまった
|
|
クラウド
|
奥さんは？ シエラはいいのか？
|
奥さんは？ シエラはいいのか？
|
|
シド
|
奥さん？ 笑わせるない！シエラが女房だなんてトリハダがたつぜ
|
奥さん？ 笑わせるない！シエラが女房だなんてトリハダがたつぜ
|
|
|
おまえらはどうすんだ？
|
おまえらはどうすんだ？
|
|
クラウド
|
セフィロスという男を追っている。神羅のルーファウスもいつか倒さなくちゃならない
|
セフィロスという男を追っている。神羅のルーファウスもいつか倒さなくちゃならない
|
|
シド
|
なんだかわからねえが……
|
なんだかわからねえが……
|
|
|
おもしろそうじゃねえか！オレ様も仲間に入れろ！
|
おもしろそうじゃねえか！オレ様も仲間に入れろ！
|
|
クラウド
|
みんな、どうだ？
|
みんな、どうだ？
|
|
エアリス
|
さんせい、よ
|
さんせい、よ
|
|
シド
|
よろしくな、クソッタレさんたちよ
|
よろしくな、クソッタレさんたちよ
|
|
クラウド
|
クソッタレ……
|
クソッタレ……
|
|
シド
|
この時代、神羅にさからおうなんてバカヤロウのクソッタレだ！気に入ったぜ！
|
この時代、神羅にさからおうなんてバカヤロウのクソッタレだ！気に入ったぜ！
|
|
|
で、どこへ行くんだ？
|
で、どこへ行くんだ？
|
|
|
ルーファウスのヤツはセフィロスを追って【古代種の神殿】に行くってほざいていたが
|
ルーファウスのヤツはセフィロスを追って【古代種の神殿】に行くってほざいていたが
|
|
クラウド
|
本当か？！……どこだ？その【古代種の神殿】っていうのは？
|
本当か？！……どこだ？その【古代種の神殿】っていうのは？
|
|
シド
|
さあな。あのクソむすこは『見当違いの方向』って言ってたからここからかなり離れた所じゃないのか？
|
さあな。あのクソむすこは『見当違いの方向』って言ってたからここからかなり離れた所じゃないのか？
|
|
クラウド
|
情報をとるためにとにかく陸地をさがそう。【古代種の神殿】……気になる名前だな……
|
情報をとるためにとにかく陸地をさがそう。【古代種の神殿】……気になる名前だな……
|
|
ユフィ
|
…………エヘ。 西へ行くっての、どう？
|
…………エヘ。 西へ行くっての、どう？
|
|
|
ぜ〜んぜん理由なんかないけどね。もう、ぜ〜んぜん！
|
ぜ〜んぜん理由なんかないけどね。もう、ぜ〜んぜん！
|
|
|
＋＋ウータイエリア
|
＋＋ウータイエリア
|
|
ユフィ
|
待った待った待ったーっ！！
|
待った待った待ったーっ！！
|
|
|
＋＋ユフィが後ろから駆けつけ、クラウドたちの前に立ちはだかる
|
＋＋ユフィが後ろから駆けつけ、クラウドたちの前に立ちはだかる
|
|
ティファ
|
な、なによとつぜん！？ 何かあったの？
|
な、なによとつぜん！？ 何かあったの？
|
|
ユフィ
|
アタシ、ここいらあたりはちょっとくわしいんだ
|
アタシ、ここいらあたりはちょっとくわしいんだ
|
|
|
この先ってさあ、かなりキツイんだよね。だからね、いろいろ準備を……
|
この先ってさあ、かなりキツイんだよね。だからね、いろいろ準備を……
|
|
ティファ
|
……本当に？な〜んとなく、信用できないんだけどな
|
……本当に？な〜んとなく、信用できないんだけどな
|
|
|
また私たちをダマそうとしてるんじゃ……
|
また私たちをダマそうとしてるんじゃ……
|
|
ユフィ
|
ちちちがうって！ホントのホントに大変なん……
|
ちちちがうって！ホントのホントに大変なん……
|
|
神羅兵
|
いたぞ、つかまえろ！！
|
いたぞ、つかまえろ！！
|
|
|
＋＋そこへ、いきなり神羅兵（二人）が現れる
|
＋＋そこへ、いきなり神羅兵（二人）が現れる
|
|
エアリス
|
あっ、神羅の……！？
|
あっ、神羅の……！？
|
|
神羅兵
|
おい、違うぞ！ ヤツじゃない！こ、こいつら、例の！！
|
おい、違うぞ！ ヤツじゃない！こ、こいつら、例の！！
|
|
ティファ
|
ユフィ、あなたまさか……！
|
ユフィ、あなたまさか……！
|
|
ユフィ
|
知らない知らない！これはアタシとカンケーないって！
|
知らない知らない！これはアタシとカンケーないって！
|
|
ティファ
|
これ『は』？ 今、これ『は』って言った？
|
これ『は』？ 今、これ『は』って言った？
|
|
|
ユフィ、やっぱりあなた何かたくらんでたのね！
|
ユフィ、やっぱりあなた何かたくらんでたのね！
|
|
ユフィ
|
い、いや、あの……
|
い、いや、あの……
|
|
神羅兵
|
ど、どうする！？
|
ど、どうする！？
|
|
神羅兵
|
い……や、やれ！いいからやってしまえ！！
|
い……や、やれ！いいからやってしまえ！！
|
|
|
＋＋戦闘：親衛隊員Ａ&Ｂ
|
＋＋戦闘：親衛隊員Ａ&Ｂ
|
|
|
＋＋親衛隊員Ａ&Ｂを撃破
|
＋＋親衛隊員Ａ&Ｂを撃破
|
|
|
＋＋戦闘終了
|
＋＋戦闘終了
|
|
ティファ
|
いったい、どうなってるの！？
|
いったい、どうなってるの！？
|
|
|
なんだかおかしいと思ったらマテリアが、マテリアがなくなってるじゃない！！
|
なんだかおかしいと思ったらマテリアが、マテリアがなくなってるじゃない！！
|
|
エアリス
|
ね……ユフィ……は？
|
ね……ユフィ……は？
|
|
|
＋＋三人、辺りを見まわしても、ユフィの姿が見えない
|
＋＋三人、辺りを見まわしても、ユフィの姿が見えない
|
|
ティファ
|
やーらーれーたーっ！！
|
やーらーれーたーっ！！
|
|
|
まただますなんて！ もう許さないから！
|
まただますなんて！ もう許さないから！
|
|
|
はじめっから私たちのマテリアをねらってたんだわ
|
はじめっから私たちのマテリアをねらってたんだわ
|
|
|
そんなことさせないから！たしか北の方に逃げてったわ。後を追いましょう！！
|
そんなことさせないから！たしか北の方に逃げてったわ。後を追いましょう！！
|
|
|
＋＋ウータイ総本山
|
＋＋ウータイ総本山
|
|
ゴドー
|
グガーなにか用かな？
|
グガーなにか用かな？
|
|
|
なにもンガーないが、旅のつかれをいやすことぐらいはグーできるだろう。ゴガーゆっくりしていきなさい
|
なにもンガーないが、旅のつかれをいやすことぐらいはグーできるだろう。ゴガーゆっくりしていきなさい
|
|
|
……ユフィ？…………知らぬな、そんな名は。グーゴー
|
……ユフィ？…………知らぬな、そんな名は。グーゴー
|
|
|
……くどいな。知らぬものは、知らぬ
|
……くどいな。知らぬものは、知らぬ
|
|
|
知らぬと言ったら知らぬ！ユフィなどという者はこのウータイにはおらん！
|
知らぬと言ったら知らぬ！ユフィなどという者はこのウータイにはおらん！
|
|
|
……見かけない顔だな……
|
……見かけない顔だな……
|
|
|
このところ、この近くで神羅の兵をよく見かけるが……おぬしたちと関係があるのか
|
このところ、この近くで神羅の兵をよく見かけるが……おぬしたちと関係があるのか
|
|
|
おぬしたちが何者か。そんなことに興味はない
|
おぬしたちが何者か。そんなことに興味はない
|
|
|
ただ、神羅ともめごとを起こそうというのなら早々に出ていってくれ
|
ただ、神羅ともめごとを起こそうというのなら早々に出ていってくれ
|
|
|
神羅ににらまれたくはないのでな……
|
神羅ににらまれたくはないのでな……
|
|
ユフィ
|
なんだい、このいくじなし！
|
なんだい、このいくじなし！
|
|
|
＋＋そこへ、ユフィが現れる
|
＋＋そこへ、ユフィが現れる
|
|
ゴドー
|
ユフィ……！
|
ユフィ……！
|
|
ユフィ
|
そんなに神羅がこわいの？
|
そんなに神羅がこわいの？
|
|
|
だったら他の町みたいにさっさと神羅にしたがったらいいじゃないか！
|
だったら他の町みたいにさっさと神羅にしたがったらいいじゃないか！
|
|
|
そこにいる連中の方が神羅とまともにたたかってるよ！
|
そこにいる連中の方が神羅とまともにたたかってるよ！
|
|
ゴドー
|
う、うるさい！お前のようなやつになにがわかる！
|
う、うるさい！お前のようなやつになにがわかる！
|
|
ユフィ
|
いちど戦にまけたらそれっきり？強いウータイはどうしたのさ！
|
いちど戦にまけたらそれっきり？強いウータイはどうしたのさ！
|
|
ゴドー
|
これはお前のような子供が口を出す問題ではない！
|
これはお前のような子供が口を出す問題ではない！
|
|
|
まだそんな格好をしおって！はずかしくないのか！
|
まだそんな格好をしおって！はずかしくないのか！
|
|
ユフィ
|
アタシのセンスだもん そんなの勝手だろ！人のポリシーに口を出さないでよ！
|
アタシのセンスだもん そんなの勝手だろ！人のポリシーに口を出さないでよ！
|
|
ゴドー
|
セ、センス……？ ポリーシー……？
|
セ、センス……？ ポリーシー……？
|
|
|
そんなヨコ文字までつかいおって！この……この不良ムスメが！
|
そんなヨコ文字までつかいおって！この……この不良ムスメが！
|
|
ユフィ
|
フンだ、このグータラ親父！！
|
フンだ、このグータラ親父！！
|
|
|
＋＋ユフィ、逃げる
|
＋＋ユフィ、逃げる
|
|
|
＋＋一方、休暇のタークスは
|
＋＋一方、休暇のタークスは
|
|
神羅兵
|
おお、やはり休暇でこちらにきているという情報は本当だったか！
|
おお、やはり休暇でこちらにきているという情報は本当だったか！
|
|
|
ついにヤツを発見したのだ！タークスにも協力をたのみたい！
|
ついにヤツを発見したのだ！タークスにも協力をたのみたい！
|
|
レノ
|
……やなこった、と
|
……やなこった、と
|
|
神羅兵
|
い、今なんと……？
|
い、今なんと……？
|
|
レノ
|
俺たちは休暇中につきあんたらのおもりはできないぞ、と
|
俺たちは休暇中につきあんたらのおもりはできないぞ、と
|
|
神羅兵
|
き、君たちが休暇中なのは我々も知っている。しかし……
|
き、君たちが休暇中なのは我々も知っている。しかし……
|
|
レノ
|
知ってるなら消えてくれ、と。あんたらのカッコを見てると酔いがさめちまう
|
知ってるなら消えてくれ、と。あんたらのカッコを見てると酔いがさめちまう
|
|
神羅兵
|
しかし、ヤツを探せという指令が本社から君たちにも出されているはず……！
|
しかし、ヤツを探せという指令が本社から君たちにも出されているはず……！
|
|
|
ええい、もういい！タークスの力などかりなくてもヤツをつかまえてみせる！
|
ええい、もういい！タークスの力などかりなくてもヤツをつかまえてみせる！
|
|
|
＋＋神羅兵（二人）、去る。→すると一人の神羅兵が戻ってきて
|
＋＋神羅兵（二人）、去る。→すると一人の神羅兵が戻ってきて
|
|
神羅兵
|
このことは本社に報告しておくからな！！
|
このことは本社に報告しておくからな！！
|
|
|
＋＋と、言い残し、去る
|
＋＋と、言い残し、去る
|
|
イリーナ
|
レノ先輩！ 本当にそれでいいんですか！？
|
レノ先輩！ 本当にそれでいいんですか！？
|
|
|
これがプロフェッショナルのタークスなんですか！？
|
これがプロフェッショナルのタークスなんですか！？
|
|
レノ
|
イリーナ。かんちがいするなよ、と
|
イリーナ。かんちがいするなよ、と
|
|
|
仕事のためにすべてを犠牲にするのがプロじゃない。そんなのはただの仕事バカだ、と
|
仕事のためにすべてを犠牲にするのがプロじゃない。そんなのはただの仕事バカだ、と
|
|
イリーナ
|
ルード先輩……
|
ルード先輩……
|
|
ルード
|
…………
|
…………
|
|
イリーナ
|
私にはわかりません！ ……失礼します！！
|
私にはわかりません！ ……失礼します！！
|
|
|
＋＋イリーナ、去る
|
＋＋イリーナ、去る
|
|
ルード
|
…………
|
…………
|
|
レノ
|
ほうっておけよ。こどもじゃないんだ。好きにさせるさ、と……
|
ほうっておけよ。こどもじゃないんだ。好きにさせるさ、と……
|
|
|
＋＋地下
|
＋＋地下
|
|
ユフィ
|
……小さいころから聞かされてた
|
……小さいころから聞かされてた
|
|
|
アタシが生まれる前のウータイはもっとにぎやかでもっと強かったって……
|
アタシが生まれる前のウータイはもっとにぎやかでもっと強かったって……
|
|
|
見たでしょ、今のウータイを。これじゃただの観光地だよ……
|
見たでしょ、今のウータイを。これじゃただの観光地だよ……
|
|
|
戦に負けて、平和を手にいれてでも、それといっしょに何かをなくしちゃったんだ。今のウータイは……
|
戦に負けて、平和を手にいれてでも、それといっしょに何かをなくしちゃったんだ。今のウータイは……
|
|
|
だからアタシは……マテリアがいっぱいあればきっと……だから、だから……
|
だからアタシは……マテリアがいっぱいあればきっと……だから、だから……
|
|
クラウド
|
……悪いがユフィ。ウータイの歴史にもおまえの感情にも興味はない
|
……悪いがユフィ。ウータイの歴史にもおまえの感情にも興味はない
|
|
|
俺たちに重要なのはいま俺たちのマテリアをおまえがもっているということだ
|
俺たちに重要なのはいま俺たちのマテリアをおまえがもっているということだ
|
|
|
マテリアさえ返してくれればそれ以上おまえを責めるようなことはしない
|
マテリアさえ返してくれればそれ以上おまえを責めるようなことはしない
|
|
ユフィ
|
わかってる。そんなのアタシだってわかってるよ……
|
わかってる。そんなのアタシだってわかってるよ……
|
|
|
そこのヒック……スイッチ……左のレバー……マテリア、ヒック……かくして……
|
そこのヒック……スイッチ……左のレバー……マテリア、ヒック……かくして……
|
|
エアリス
|
かわいそう、だけど……
|
かわいそう、だけど……
|
|
ティファ
|
さあ、マテリアを……
|
さあ、マテリアを……
|
|
|
○ 「左のレバーをさげる
|
○ 「左のレバーをさげる
|
|
|
○ 「右のレバーをさげる」（OK）
|
○ 「右のレバーをさげる」（OK）
|
|
|
＋＋すると、上からでっかい鉄カゴが落ちてきて、ティファ、エアリスを閉じ込める
|
＋＋すると、上からでっかい鉄カゴが落ちてきて、ティファ、エアリスを閉じ込める
|
|
エアリス
|
キャッ！！
|
キャッ！！
|
|
ユフィ
|
ハッハッハーッ！人の言うことは聞いとくもんだってこと！！
|
ハッハッハーッ！人の言うことは聞いとくもんだってこと！！
|
|
|
マテリアはアタシのもの！ざんねんでした！
|
マテリアはアタシのもの！ざんねんでした！
|
|
|
マテリア取りかえしたかったら自分たちでさがしてみれば？
|
マテリア取りかえしたかったら自分たちでさがしてみれば？
|
|
|
そう、マテリアを見つけるにはカネにものを言わせなきゃ
|
そう、マテリアを見つけるにはカネにものを言わせなきゃ
|
|
|
エヘヘ……カネだよ、カネ。わっかるー？
|
エヘヘ……カネだよ、カネ。わっかるー？
|
|
|
じゃ〜ね〜！
|
じゃ〜ね〜！
|
|
|
＋＋ユフィ、スタコラ逃げる
|
＋＋ユフィ、スタコラ逃げる
|
|
|
＋＋クラウド、レバーをあげて、鉄カゴを上にもちあげる
|
＋＋クラウド、レバーをあげて、鉄カゴを上にもちあげる
|
|
|
＋＋コルネオを追うと、タークスと遭遇
|
＋＋コルネオを追うと、タークスと遭遇
|
|
レノ
|
フン、コルネオのやつ、あいかわらず逃げ足だけはたいしたものだ、と
|
フン、コルネオのやつ、あいかわらず逃げ足だけはたいしたものだ、と
|
|
ルード
|
……イリーナ
|
……イリーナ
|
|
レノ
|
行こうぜ、ルード。タークスの仕事やつにじっくり見せてやろう
|
行こうぜ、ルード。タークスの仕事やつにじっくり見せてやろう
|
|
|
……と、言いたいところだが
|
……と、言いたいところだが
|
|
|
イリーナが向こうの手にわたったとなるとちょっとやっかいだぞ、と
|
イリーナが向こうの手にわたったとなるとちょっとやっかいだぞ、と
|
|
|
そこで……と
|
そこで……と
|
|
クラウド
|
……いいだろう。こちらもユフィをコルネオにさらわれた
|
……いいだろう。こちらもユフィをコルネオにさらわれた
|
|
|
ユフィがいないとマテリアも取りもどせない
|
ユフィがいないとマテリアも取りもどせない
|
|
レノ
|
かんちがいするなよ、と
|
かんちがいするなよ、と
|
|
|
お前らと手を組む気などない。ただ、たがいのジャマはしない。それだけのことだぞ、と
|
お前らと手を組む気などない。ただ、たがいのジャマはしない。それだけのことだぞ、と
|
|
クラウド
|
けっこうだ。俺たちもタークスと協力するつもりはサラサラない
|
けっこうだ。俺たちもタークスと協力するつもりはサラサラない
|
|
|
ところで、コルネオはいったいどこへ逃げたんだ？
|
ところで、コルネオはいったいどこへ逃げたんだ？
|
|
レノ
|
フン、あいつの性格だ。だいたい想像つくぞ。ここらで一番めだつのは……と
|
フン、あいつの性格だ。だいたい想像つくぞ。ここらで一番めだつのは……と
|
|
|
＋＋一方、ユフィとイリーナ、ダチャオ像の顔の両目にそれぞれ貼りつけられていた
|
＋＋一方、ユフィとイリーナ、ダチャオ像の顔の両目にそれぞれ貼りつけられていた
|
|
ユフィ
|
は〜な〜せ〜よ〜！
|
は〜な〜せ〜よ〜！
|
|
コルネオ
|
ほひ〜！ いいの〜、いいの〜！新たなシュミになりそ〜じゃの〜！
|
ほひ〜！ いいの〜、いいの〜！新たなシュミになりそ〜じゃの〜！
|
|
|
どっちのおなごにしようかな？ほひ〜ほひ〜！
|
どっちのおなごにしようかな？ほひ〜ほひ〜！
|
|
|
このコにしようかな〜？
|
このコにしようかな〜？
|
|
イリーナ
|
あ、あんた、私はタークスよ！こんな事してすむと思ってるの！？
|
あ、あんた、私はタークスよ！こんな事してすむと思ってるの！？
|
|
コルネオ
|
それともこのコかな〜？
|
それともこのコかな〜？
|
|
ユフィ
|
あ〜ッ！ こんなことなら、ナワ抜けの修行マジにやっとくんだったよ〜！
|
あ〜ッ！ こんなことなら、ナワ抜けの修行マジにやっとくんだったよ〜！
|
|
コルネオ
|
ほひ〜！！ 決めた決〜めた！今夜の相手は……
|
ほひ〜！！ 決めた決〜めた！今夜の相手は……
|
|
|
この元気そうなおなごだ！
|
この元気そうなおなごだ！
|
|
ユフィ
|
ゲゲッ！
|
ゲゲッ！
|
|
|
ざけんな、ジジイ〜！マテリアも持ってないクセによ！
|
ざけんな、ジジイ〜！マテリアも持ってないクセによ！
|
|
コルネオ
|
ほひ〜！ そのこばむしぐさがういの〜、うぶいの〜
|
ほひ〜！ そのこばむしぐさがういの〜、うぶいの〜
|
|
クラウド
|
そこまでだ！
|
そこまでだ！
|
|
コルネオ
|
ほひ〜。なんだ、なんだ！ 何者だ！
|
ほひ〜。なんだ、なんだ！ 何者だ！
|
|
ユフィ
|
ゲッ！ クラウド……！
|
ゲッ！ クラウド……！
|
|
コルネオ
|
ほひひ、ひさしぶりだな
|
ほひひ、ひさしぶりだな
|
|
クラウド
|
忘れたとは言わせないぞ
|
忘れたとは言わせないぞ
|
|
ティファ
|
痛かったんだから！ あの落とし穴……！
|
痛かったんだから！ あの落とし穴……！
|
|
エアリス
|
こりない人ね こんなマネして……！
|
こりない人ね こんなマネして……！
|
|
コルネオ
|
だまらっしゃ〜い！あれから、俺がどんなに苦労したかお前らにはわかるまい……
|
だまらっしゃ〜い！あれから、俺がどんなに苦労したかお前らにはわかるまい……
|
|
|
そう、話せば長くなるけど……
|
そう、話せば長くなるけど……
|
|
ティファ
|
話さなくていーの！早くふたりを降ろしなさい！
|
話さなくていーの！早くふたりを降ろしなさい！
|
|
コルネオ
|
ほひ……おまえら……本気だな。……えらいえらい
|
ほひ……おまえら……本気だな。……えらいえらい
|
|
|
……俺もふざけてる場合じゃねえな
|
……俺もふざけてる場合じゃねえな
|
|
|
あの時は俺の可愛いアプスをよくも殺ってくれたな……
|
あの時は俺の可愛いアプスをよくも殺ってくれたな……
|
|
|
これ以上、俺の花ヨメ探しのジャマをさせんためにも、俺の新しいペットと遊んでもらうぜ！
|
これ以上、俺の花ヨメ探しのジャマをさせんためにも、俺の新しいペットと遊んでもらうぜ！
|
|
コルネオ
|
ラプス カムヒア！！
|
ラプス カムヒア！！
|
|
|
＋＋戦闘：ラプス
|
＋＋戦闘：ラプス
|
|
|
＋＋ラプスを撃破
|
＋＋ラプスを撃破
|
|
|
＋＋戦闘終了
|
＋＋戦闘終了
|
|
コルネオ
|
ちょ……
|
ちょ……
|
|
|
ちょっと待った！
|
ちょっと待った！
|
|
クラウド
|
だまれ！
|
だまれ！
|
|
コルネオ
|
すぐ終わるから聞いてくれ
|
すぐ終わるから聞いてくれ
|
|
|
俺たちみたいな悪党が、こうやってプライドをすててまで命ごいするのは、どんなときだと思う？
|
俺たちみたいな悪党が、こうやってプライドをすててまで命ごいするのは、どんなときだと思う？
|
|
|
○ 「１死をかくごしたとき
|
○ 「１死をかくごしたとき
|
|
|
○ 「２勝利を確信しているとき
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○ 「２勝利を確信しているとき
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○ 「３なにがなんだかわからないとき
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○ 「３なにがなんだかわからないとき
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コルネオ
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ほひ〜！ おっし〜！
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ほひ〜！ おっし〜！
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＋＋コルネオ、手元のボタンのスイッチを押すと、貼りつけにされている二人が逆さまになる
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＋＋コルネオ、手元のボタンのスイッチを押すと、貼りつけにされている二人が逆さまになる
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イリーナ
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キャアーッ！
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キャアーッ！
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ユフィ
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あ、頭に血がのぼる〜ッ！
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あ、頭に血がのぼる〜ッ！
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コルネオ
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このスイッチを押すと、このまま下に真っ逆さま……つぶれたトマトのでき上がり！クラウド「クッ……！
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このスイッチを押すと、このまま下に真っ逆さま……つぶれたトマトのでき上がり！クラウド「クッ……！
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ティファ
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ひきょうよ！
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ひきょうよ！
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エアリス
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わ、わかった……
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わ、わかった……
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コルネオ
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では、そっちのおなごもわたしてもらおうか！
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では、そっちのおなごもわたしてもらおうか！
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ほっひっひっひ！最後に笑うのは、俺だったな！
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ほっひっひっひ！最後に笑うのは、俺だったな！
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レノ
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いや、俺たちだ、と
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いや、俺たちだ、と
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コルネオ
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ほひ〜。なんだ、なんだ！ 何者だ！
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ほひ〜。なんだ、なんだ！ 何者だ！
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＋＋レノが来る
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＋＋レノが来る
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コルネオ
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タ、タークス！
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タ、タークス！
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レノ
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お前が秘密をもらした時から決まっていたのだ
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お前が秘密をもらした時から決まっていたのだ
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俺たちの手でほうむり去られるとな、と
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俺たちの手でほうむり去られるとな、と
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コルネオ
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え、ええ〜い！ こうなれば、道づれだ！
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え、ええ〜い！ こうなれば、道づれだ！
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＋＋向こうからルードが現れ、小石をなげつけ、コルネオの手元にヒット
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＋＋向こうからルードが現れ、小石をなげつけ、コルネオの手元にヒット
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|
コルネオ
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グワッ……！
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グワッ……！
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＋＋スイッチを落とし、ひるんだコルネオ、足をすべらせ、落ちそうになる
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＋＋スイッチを落とし、ひるんだコルネオ、足をすべらせ、落ちそうになる
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レノ
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いいタイミングだぜ。ルード、と
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いいタイミングだぜ。ルード、と
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ルード
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……仕事だ
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……仕事だ
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レノ
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さーて、コルネオさんよ。すぐ終わるから聞いてくれ、と
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さーて、コルネオさんよ。すぐ終わるから聞いてくれ、と
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俺たちが、ヤツらと組んでまできさまを追いつめるのはなぜだと思う……？、と
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俺たちが、ヤツらと組んでまできさまを追いつめるのはなぜだと思う……？、と
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|
＋＋ここでコルネオへの選択肢
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＋＋ここでコルネオへの選択肢
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：「１ 死をかくごしたとき」or「２勝利を確信しているとき」or「３なにがなんだかわからないとき
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：「１ 死をかくごしたとき」or「２勝利を確信しているとき」or「３なにがなんだかわからないとき
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コルネオ
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２……２番ですか？
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２……２番ですか？
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レノ
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どれも不正解、と
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どれも不正解、と
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コルネオ
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や！ やめ……！
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や！ やめ……！
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|
＋＋レノ、コルネオのつかんでいる手を踏みつける。→コルネオが手をはなし、下へ真っ逆さまに落っこちる
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＋＋レノ、コルネオのつかんでいる手を踏みつける。→コルネオが手をはなし、下へ真っ逆さまに落っこちる
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コルネオ
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ほひいいいぃぃぃぃぃ……
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ほひいいいぃぃぃぃぃ……
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レノ
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正解は、と
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正解は、と
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ルード
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……仕事だからだ
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……仕事だからだ
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イリーナ
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あ、ありがとうございます。先輩……！
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あ、ありがとうございます。先輩……！
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|
まさか、助けに来てくれるなんて……
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まさか、助けに来てくれるなんて……
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レノ
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イリーナ。あまえるなよ、と
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イリーナ。あまえるなよ、と
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|
お前もタークスの一員なんだぜ、と
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お前もタークスの一員なんだぜ、と
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イリーナ
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は……はい！
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は……はい！
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エアリス
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ありがと、助かっちゃった
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ありがと、助かっちゃった
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ルード
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……
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……
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|
＋＋すると、レノの携帯電話が鳴る
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＋＋すると、レノの携帯電話が鳴る
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レノ
|
はい……レノです、と
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はい……レノです、と
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|
|
はい……はい……ただちに、かかります、と
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はい……はい……ただちに、かかります、と
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|
イリーナ
|
か、会社からですか？ 先輩……
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か、会社からですか？ 先輩……
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|
レノ
|
そう、クラウドたちを捜せとな、と……
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そう、クラウドたちを捜せとな、と……
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|
＋＋レノ、クラウドたちと向き合う
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＋＋レノ、クラウドたちと向き合う
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ルード
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仕事か……？
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仕事か……？
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レノ
|
いや、今日は非番だ、と
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いや、今日は非番だ、と
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ユフィ
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ど〜でもい〜けど お〜ろ〜し〜て〜〜ッ！
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ど〜でもい〜けど お〜ろ〜し〜て〜〜ッ！
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|
＋＋武器職人の小屋
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＋＋武器職人の小屋
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武器職人
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ん？ また客か こんな、ヘンピな所によくもまあ
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ん？ また客か こんな、ヘンピな所によくもまあ
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|
けど、ひと足遅かったな。『キーストーン』ならもう、ねえよ
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けど、ひと足遅かったな。『キーストーン』ならもう、ねえよ
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クラウド
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キーストーン？
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キーストーン？
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武器職人
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なんだ、お前らあれ目当てで来たんじゃないのか？
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なんだ、お前らあれ目当てで来たんじゃないのか？
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|
『キーストーン』ってのはこの世界のどこかにある古〜い、神殿の扉を開けるカギよ
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『キーストーン』ってのはこの世界のどこかにある古〜い、神殿の扉を開けるカギよ
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|
聞いておどろけ、その神殿とはなんと古代種の神殿だ！！
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聞いておどろけ、その神殿とはなんと古代種の神殿だ！！
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クラウド
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古代種の神殿……
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古代種の神殿……
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武器職人
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ゲラゲラゲラゲラ
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ゲラゲラゲラゲラ
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|
本気にすんなよただの言い伝えなんだからよ
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本気にすんなよただの言い伝えなんだからよ
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|
○ 「『キーストーン』はどこだ？」（OK）
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○ 「『キーストーン』はどこだ？」（OK）
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|
○ 「神殿はどこだ？
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○ 「神殿はどこだ？
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|
○ 「他の話
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○ 「他の話
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|
○ 「何でもない
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○ 「何でもない
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武器職人
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売っちまったよ。いや〜よ、俺も売る気は無かったんだけどど〜も、あの人のウムも言わさぬ迫力に負けちまってツイ…
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売っちまったよ。いや〜よ、俺も売る気は無かったんだけどど〜も、あの人のウムも言わさぬ迫力に負けちまってツイ…
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|
クラウド
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どこのだれに？
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どこのだれに？
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武器職人
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ゴールドソーサーで園長をやっている『ディオ』だよ。なんか展示室にかざるって言ってたから行ってみな
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ゴールドソーサーで園長をやっている『ディオ』だよ。なんか展示室にかざるって言ってたから行ってみな
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○ 「『キーストーン』はどこだ？
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○ 「『キーストーン』はどこだ？
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○ 「神殿はどこだ？」（OK）
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○ 「神殿はどこだ？」（OK）
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○ 「他の話
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○ 「他の話
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|
○ 「何でもない
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○ 「何でもない
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武器職人
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だから、言い伝えだってまぁ、けど本当にあったらおもしれぇな
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だから、言い伝えだってまぁ、けど本当にあったらおもしれぇな
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そういやぁ、こんな話聞いたことあるぜ古代種の神殿には『究極の破壊魔法』が隠されてるとかなんとかな…
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そういやぁ、こんな話聞いたことあるぜ古代種の神殿には『究極の破壊魔法』が隠されてるとかなんとかな…
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クラウド
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究極の破壊魔法……
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究極の破壊魔法……
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武器職人
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だ・か・ら！ 本気にするなって言うの
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だ・か・ら！ 本気にするなって言うの
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○ 「『キーストーン』はどこだ？
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○ 「『キーストーン』はどこだ？
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○ 「神殿はどこだ？
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○ 「神殿はどこだ？
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○ 「他の話」（OK）
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○ 「他の話」（OK）
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○ 「何でもない
|
○ 「何でもない
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武器職人
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ここの武器はぜ〜んぶ、オレ様の作品だ。けど、最近は材料が手に入らなくてなぁ
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ここの武器はぜ〜んぶ、オレ様の作品だ。けど、最近は材料が手に入らなくてなぁ
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