++ガルバディアガーデン~ガルバディアガーデン西駅 新任務任命イベント++ ++ガルバディアガーデン~ガルバディアガーデン西駅 新任務任命イベント++
セルフィ かなり雰囲気ちがうなあ かなり雰囲気ちがうなあ
ゼル 静かだな 静かだな
スコール ……いいところだ ……いいところだ
キスティス ねえ、ここは私に任せてくれる?何度か来てるから学園長も知ってるし。事情を説明してくるね ねえ、ここは私に任せてくれる?何度か来てるから学園長も知ってるし。事情を説明してくるね
セルフィ トラビアやバラムのガーデンともまた雰囲気が違うね トラビアやバラムのガーデンともまた雰囲気が違うね
++ バラムガーデンから来たSeeD部隊は【2F応接室】で待機していてください。 ++ バラムガーデンから来たSeeD部隊は【2F応接室】で待機していてください。
この奥の廊下の階段を上れば【応接室】です この奥の廊下の階段を上れば【応接室】です
ここが応接室です。マスターの指示があるまでここでお待ちください ここが応接室です。マスターの指示があるまでここでお待ちください
セルフィ ここも学園祭ってあるのかな? ここも学園祭ってあるのかな?
リノア キスティスもここで授業をしてたのかな キスティスもここで授業をしてたのかな
ゼル まだ待たせるつもりか…… まだ待たせるつもりか……
スコール どうだった? どうだった?
キスティス 私たちの事情は理解してもらったわ。それからバラム・ガーデンも無事。ティンバーでの大統領襲撃事件は犯人の単独行動だと判明したそうよ。バラム・ガーデンの責任は問わないというガルバディア政府の通達があったって 私たちの事情は理解してもらったわ。それからバラム・ガーデンも無事。ティンバーでの大統領襲撃事件は犯人の単独行動だと判明したそうよ。バラム・ガーデンの責任は問わないというガルバディア政府の通達があったって
ゼル 犯人ってサイファーか!? 犯人ってサイファーか!?
キスティス 裁判は終わって……刑も執行されたそうよ 裁判は終わって……刑も執行されたそうよ
リノア ……処刑されちゃった?……そうだよね。大統領を襲ったんだもんね。私たち『森のフクロウ』の身代わりにあいつは…… ……処刑されちゃった?……そうだよね。大統領を襲ったんだもんね。私たち『森のフクロウ』の身代わりにあいつは……
キスティス たしかにサイファーを巻き込んだのはあなたたちよね。でも、レジスタンス活動してるんだもの、最悪の事態の覚悟はあったんでしょ?サイファーだって考えてたと思うわ。だから自分の身代わりになったとかそういう考え方はしない方がいい。ごめん。全然なぐさめになってないね たしかにサイファーを巻き込んだのはあなたたちよね。でも、レジスタンス活動してるんだもの、最悪の事態の覚悟はあったんでしょ?サイファーだって考えてたと思うわ。だから自分の身代わりになったとかそういう考え方はしない方がいい。ごめん。全然なぐさめになってないね
ゼル イヤな奴だったけどこういうことになるとなぁ……。あの…やろう…… イヤな奴だったけどこういうことになるとなぁ……。あの…やろう……
セルフィ ゼルなんか、サイファーのこと大嫌いだったよね ゼルなんか、サイファーのこと大嫌いだったよね
ゼル そりゃそうだけどよ……同じガーデンの仲間だったからな。悔しいし、できるならカタキ討ってやりたいぜ そりゃそうだけどよ……同じガーデンの仲間だったからな。悔しいし、できるならカタキ討ってやりたいぜ
セルフィ なんか、ブルー なんか、ブルー
キスティス 彼のことで良い記憶なんてぜんぜんないの。問題児ほど可愛いって言うけど彼はその範囲を超えてたわ。ま、悪人ではなかったけど。結局SeeDにはなれなかったわねサイファー…… 彼のことで良い記憶なんてぜんぜんないの。問題児ほど可愛いって言うけど彼はその範囲を超えてたわ。ま、悪人ではなかったけど。結局SeeDにはなれなかったわねサイファー……
リノア わたしは……あいつのこと、大好きだった。いつでも自信たっぷりでなんでも良く知ってて……あいつの話を聞いてるとなんでもできるような気持ちになった わたしは……あいつのこと、大好きだった。いつでも自信たっぷりでなんでも良く知ってて……あいつの話を聞いてるとなんでもできるような気持ちになった
セルフィ カレシ? カレシ?
リノア どうだったのかな。わたしは……恋、してたと思う。あいつはどう思ってたのかな…… どうだったのかな。わたしは……恋、してたと思う。あいつはどう思ってたのかな……
セルフィ ねえ、今も好き? ねえ、今も好き?
リノア そうだったらこんな話できないよ。あれは1年前の夏の日々。16歳の夏。いい思い出よ そうだったらこんな話できないよ。あれは1年前の夏の日々。16歳の夏。いい思い出よ
(好きだった……悪人じゃなかった……仲間だった……。サイファー……あんた、すっかり思い出の人だ。俺も……俺も死んだらこんな風に言われるのか? (好きだった……悪人じゃなかった……仲間だった……。サイファー……あんた、すっかり思い出の人だ。俺も……俺も死んだらこんな風に言われるのか?
スコールはこうだった、ああだった。過去形で……好き勝手なこと言われるのか?そうか。死ぬって、そういうことか……。 スコールはこうだった、ああだった。過去形で……好き勝手なこと言われるのか?そうか。死ぬって、そういうことか……。
……いやだな。俺はいやだ!!) ……いやだな。俺はいやだ!!)
キスティス スコール、どうかしたの? スコール、どうかしたの?
スコール 俺はイヤだからな! 俺はイヤだからな!
ゼル な、なんだよ な、なんだよ
セルフィ 怒ってるう!? 怒ってるう!?
スコール 俺は過去形にされるのはごめんだからな! 俺は過去形にされるのはごめんだからな!
雷神 おおっ!スコール! おおっ!スコール!
スコール 何をしている? 何をしている?
雷神 何してるっておまえ、伝令だもんよ。おまえらにシド学園長から新しい命令持ってきたんだかんな 何してるっておまえ、伝令だもんよ。おまえらにシド学園長から新しい命令持ってきたんだかんな
スコール どんな命令だ? どんな命令だ?
雷神 知らんわ、そりゃ。このガーデンの偉い人に渡しちまったもんよ。シド学園長に言われたとおりだかんな 知らんわ、そりゃ。このガーデンの偉い人に渡しちまったもんよ。シド学園長に言われたとおりだかんな
風神 説明 説明
雷神 俺たちゃティンバーまで行く予定だったさ。でも列車止まってるもんだしよ、仕方ないからここに来たらおまえたち来てるって聞いてホッとしたもんよ 俺たちゃティンバーまで行く予定だったさ。でも列車止まってるもんだしよ、仕方ないからここに来たらおまえたち来てるって聞いてホッとしたもんよ
風神 サイファー? サイファー?
雷神 おお、そうよ!サイファーは一緒じゃねえのか? おお、そうよ!サイファーは一緒じゃねえのか?
スコール サイファーは死んだらしい……。ガルバディアで裁判にかけられて処刑されたって聞いてる…… サイファーは死んだらしい……。ガルバディアで裁判にかけられて処刑されたって聞いてる……
風神 嘘! 嘘!
雷神 がはははははは!そりゃウソだもんよ!おとなしく裁判なんてうけないもんよ!黙って処刑なんかされないもんよ!サイファーに似合わないもんよ! がはははははは!そりゃウソだもんよ!おとなしく裁判なんてうけないもんよ!黙って処刑なんかされないもんよ!サイファーに似合わないもんよ!
風神 訪問! 訪問!
雷神 おおっ!?サイファーに会いに行くのか?んじゃな、スコール。俺たちゃ、サイファー探しにガルバディア行くかんな おおっ!?サイファーに会いに行くのか?んじゃな、スコール。俺たちゃ、サイファー探しにガルバディア行くかんな
++ バラムガーデンから来たSeeD部隊はゲート前に集合してください。 ++ バラムガーデンから来たSeeD部隊はゲート前に集合してください。
ゼル からだ動かしておかなきゃ! からだ動かしておかなきゃ!
キスティス さあ、集合よ。行きましょう さあ、集合よ。行きましょう
キスティス ここで待っていればマスターが命令を持ってきてくれるはずよ ここで待っていればマスターが命令を持ってきてくれるはずよ
ゼル イライラさせるぜ イライラさせるぜ
セルフィ おそいね。命令 おそいね。命令
リノア あ!来たみたいね。私もSeeDだってことにしてね。いろいろ説明面倒だからさ あ!来たみたいね。私もSeeDだってことにしてね。いろいろ説明面倒だからさ
ドドンナ ごくろう。君たちにバラム・ガーデンのシド学園長から命令書が届いている。我々は規定に従い、命令書を確認した。検討の結果、我々は全面的にシド学園長に協力するという結論に至った。実は我々も以前から同じ目的のために作戦の準備を進めていたのだ。この任務の重要さを理解してもらうために現在の情勢を説明しておく。楽にしたまえ。 魔女がガルバディア政府の平和使節に任命されたことは知っているな?しかし、平和使節とは名ばかり。行われるのは会談ではなく脅迫だ。魔女は人々に恐怖を与える存在だ。よって、公平な話し合いなど不可能だ。ガルバディアは魔女がふりまく恐怖を使って自分たちに有利な条件で他の国に認めさせるつもりなのだ。最終的にはガルバディアによる世界支配が目的なのは明白である。もちろん、我々や君たちのガーデンも例外ではないだろう。事実、すでに魔女はこのガーデンを本拠地にすると通達してきている。……我々に残された選択肢はそれほど多くはない。我々は君たちに世界とガーデンの平和、そして未来を託す。具体的な任務内容は命令書で確認したまえ。質問は? ごくろう。君たちにバラム・ガーデンのシド学園長から命令書が届いている。我々は規定に従い、命令書を確認した。検討の結果、我々は全面的にシド学園長に協力するという結論に至った。実は我々も以前から同じ目的のために作戦の準備を進めていたのだ。この任務の重要さを理解してもらうために現在の情勢を説明しておく。楽にしたまえ。 魔女がガルバディア政府の平和使節に任命されたことは知っているな?しかし、平和使節とは名ばかり。行われるのは会談ではなく脅迫だ。魔女は人々に恐怖を与える存在だ。よって、公平な話し合いなど不可能だ。ガルバディアは魔女がふりまく恐怖を使って自分たちに有利な条件で他の国に認めさせるつもりなのだ。最終的にはガルバディアによる世界支配が目的なのは明白である。もちろん、我々や君たちのガーデンも例外ではないだろう。事実、すでに魔女はこのガーデンを本拠地にすると通達してきている。……我々に残された選択肢はそれほど多くはない。我々は君たちに世界とガーデンの平和、そして未来を託す。具体的な任務内容は命令書で確認したまえ。質問は?
スコール 命令書によると方法は『狙撃』とあります。しかし、我々の中には確実に狙撃できる技術を持つ者がいません 命令書によると方法は『狙撃』とあります。しかし、我々の中には確実に狙撃できる技術を持つ者がいません
ドドンナ その点は心配しなくてもいい。ガルバディア・ガーデンから優秀な狙撃手を出そう。キニアス!アーヴァイン・キニアス! アーヴァイン・キニアスだ。狙撃は彼が完璧にやり遂げるだろう。では、準備ができしだい出発したまえ。失敗は許されないぞ その点は心配しなくてもいい。ガルバディア・ガーデンから優秀な狙撃手を出そう。キニアス!アーヴァイン・キニアス! アーヴァイン・キニアスだ。狙撃は彼が完璧にやり遂げるだろう。では、準備ができしだい出発したまえ。失敗は許されないぞ
アーヴァイン BANG! バラムのイナカ者諸君。よろしく BANG! バラムのイナカ者諸君。よろしく
(ゼル……いちいち反応するなよな) (ゼル……いちいち反応するなよな)
アーヴァイン 僕のサポート、大丈夫か? 僕のサポート、大丈夫か?
スコール それはあんたの態度次第だ それはあんたの態度次第だ
アーヴァイン あ、僕の言うことって、人の反感を買うことが多いんだよね。まあ、あんまり気にしないでよ。それが僕と上手につきあうコツさ あ、僕の言うことって、人の反感を買うことが多いんだよね。まあ、あんまり気にしないでよ。それが僕と上手につきあうコツさ
(こいつとゼルとは一緒にしない方がいいな) (こいつとゼルとは一緒にしない方がいいな)
スコール 覚えておこう 覚えておこう
ゼル 新しい命令、教えてくれよ! 新しい命令、教えてくれよ!
キスティス どんな仕事? どんな仕事?
セルフィ 次の仕事、どんなの? 次の仕事、どんなの?
リノア ね、どんな命令受けたの? ね、どんな命令受けたの?
スコール 次の仕事は……いや、これは仕事ではない。バラムとガルバディア。両ガーデンからの命令だ。俺たちは……魔女を暗殺する。手段は遠距離からの狙撃だ。このキニアスが狙撃手をつとめる。俺たちはキニアスを全面的にサポートする。狙撃作戦が失敗した場合は直接バトルで正面攻撃だ 次の仕事は……いや、これは仕事ではない。バラムとガルバディア。両ガーデンからの命令だ。俺たちは……魔女を暗殺する。手段は遠距離からの狙撃だ。このキニアスが狙撃手をつとめる。俺たちはキニアスを全面的にサポートする。狙撃作戦が失敗した場合は直接バトルで正面攻撃だ
アーヴァイン 僕は失敗しない。ドント・ウォーリーだよ 僕は失敗しない。ドント・ウォーリーだよ
スコール 確実に魔女を倒すべし。これが新しい命令だ。これからガルバディア首都のデリング・シティへ向かう。そこでカーウェイ大佐と会って具体的な作戦の打ち合わせをする。さあ、出発だ 確実に魔女を倒すべし。これが新しい命令だ。これからガルバディア首都のデリング・シティへ向かう。そこでカーウェイ大佐と会って具体的な作戦の打ち合わせをする。さあ、出発だ
アーヴァイン さ~て。デリング・シティまでのパーティを決めるってことで。 こんなもんかな? さ~て。デリング・シティまでのパーティを決めるってことで。 こんなもんかな?
○ ①⇒(……気に入らないな) ○ ①⇒(……気に入らないな)
スコール 俺が決める。 これでいいだろう 俺が決める。 これでいいだろう
++【パーティを変更・アーヴァインとゼルを組ませた】 ++【パーティを変更・アーヴァインとゼルを組ませた】
アーヴァイン いじわる。いじわる班長だな いじわる。いじわる班長だな
スコール 戦力バランスを考慮した結果だ 戦力バランスを考慮した結果だ
ゼル オレにこいつを任せるってことだな?SeeDの礼節ってもんを教えてやるぜ オレにこいつを任せるってことだな?SeeDの礼節ってもんを教えてやるぜ
アーヴァイン お先に~ お先に~
ゼル おい! おい!
++【パーティを変更しないorパーティを変更・アーヴァインとスコールを組ませる】 ++【パーティを変更しないorパーティを変更・アーヴァインとスコールを組ませる】
アーヴァイン なぁ~んだ。よくわかってらっしゃる、班長さん なぁ~んだ。よくわかってらっしゃる、班長さん
○ ①⇒(まあ、いいか) ○ ①⇒(まあ、いいか)
スコール 勝手に苦労してくれ 勝手に苦労してくれ
セルフィ 苦労って?あ!ひっど~い!あたしたちのことそんなふうに思ってたわけ!?よーっく、わかりました 苦労って?あ!ひっど~い!あたしたちのことそんなふうに思ってたわけ!?よーっく、わかりました
リノア キニアスくん、行きましょ! キニアスくん、行きましょ!
(……な、なんだよ) (……な、なんだよ)
アーヴァイン アーヴァインって呼んでよ。素敵な女子たちと一緒に歩けるなんて僕は幸せだなあ アーヴァインって呼んでよ。素敵な女子たちと一緒に歩けるなんて僕は幸せだなあ
セルフィ アーヴァイン・キニアスぅ。も~っと幸せにしたげる! アーヴァイン・キニアスぅ。も~っと幸せにしたげる!
(俺はそんなにひどいこと言ったか?まったく……女子はわからないな) (俺はそんなにひどいこと言ったか?まったく……女子はわからないな)
キスティス 私、むかついた 私、むかついた
ゼル アーヴァイン・キニアス……気にいらねえ アーヴァイン・キニアス……気にいらねえ
キスティス スコールくん、行きましょ! スコールくん、行きましょ!
(……な、なんだよ) (……な、なんだよ)
ゼル スコール、早く行こうぜ!あいつらより先に現地到着だ。そいでなきゃ俺は気いすまねえぜ! スコール、早く行こうぜ!あいつらより先に現地到着だ。そいでなきゃ俺は気いすまねえぜ!
(あいつはガキか?) (あいつはガキか?)
スコール ………… …………
チェッカー カクニン完了。ロック解除 カクニン完了。ロック解除
セルフィ えへへ~、わかってるぅ~ えへへ~、わかってるぅ~
(そっとしておくか……) (そっとしておくか……)
リノア まだ発車しないのかしら? まだ発車しないのかしら?
アーヴァイン セルフィ・リノア・キスティス……決める事が出来るのか?僕に…… セルフィ・リノア・キスティス……決める事が出来るのか?僕に……
ゼル まだ出ねえのか?この列車…… まだ出ねえのか?この列車……
車内アナウンス デリング・シティ行き列車まもなく発車いたします デリング・シティ行き列車まもなく発車いたします
リノア デリングシティ行くのってこの列車乗るしかないもんね デリングシティ行くのってこの列車乗るしかないもんね
アーヴァイン 運命共同体ってやつか? 運命共同体ってやつか?
ゼル どうすんだ?あれ どうすんだ?あれ
キスティス ……アーヴァイン黙って行ったけど……いいの? ……アーヴァイン黙って行ったけど……いいの?
リノア ねえ、様子見なくていいの?セルフィ、だいじょうぶ? ねえ、様子見なくていいの?セルフィ、だいじょうぶ?
ゼル アーヴァインの野郎に客室使わせたくねえ。かぎ開けなくていいからな アーヴァインの野郎に客室使わせたくねえ。かぎ開けなくていいからな
アーヴァイン キミと僕とは運命共同体! キミと僕とは運命共同体!
セルフィ な、なにさ~! な、なにさ~!
アーヴァイン 恋のためいき? 恋のためいき?
セルフィ ち、ちがっ…… ち、ちがっ……
アーヴァイン お先に~ お先に~
セルフィ あたし、ドキドキ……この感じ、なに? あたし、ドキドキ……この感じ、なに?
スコール 重大な任務だ。今のうちにプレッシャーを飼いならしておいてくれ 重大な任務だ。今のうちにプレッシャーを飼いならしておいてくれ
セルフィ ……ふう。 ガルバディアはまだかなあ? ……ふう。 ガルバディアはまだかなあ?
アーヴァイン リノア…… リノア……
キスティス アーヴァイン・キニアス!あなた今回の作戦の主役なのよ。もっとしっかりしてちょうだい アーヴァイン・キニアス!あなた今回の作戦の主役なのよ。もっとしっかりしてちょうだい
アーヴァイン ……誰もわかってくれない。狙撃手はひとりぼっちなんだ……ひとりぼっちの世界で精神をとぎすまして一発の弾丸に自分の存在をかけるんだ。その瞬間のプレッシャー。その瞬間の緊張感。僕はこれから……それに耐えなくちゃならない。……こわいんだ。だから、ちょっとくらい……ちょっとくらいハメはずしても……いいじゃねっかよ~!なんて言ったりしてみた ……誰もわかってくれない。狙撃手はひとりぼっちなんだ……ひとりぼっちの世界で精神をとぎすまして一発の弾丸に自分の存在をかけるんだ。その瞬間のプレッシャー。その瞬間の緊張感。僕はこれから……それに耐えなくちゃならない。……こわいんだ。だから、ちょっとくらい……ちょっとくらいハメはずしても……いいじゃねっかよ~!なんて言ったりしてみた
車内アナウンス た、ただいまの振動による列車の被害はございません。く、繰り返し申し上げます。た、ただいまの振動による列車の被害はございません た、ただいまの振動による列車の被害はございません。く、繰り返し申し上げます。た、ただいまの振動による列車の被害はございません