++バラムガーデン ガーデン移動再開イベント++ ++バラムガーデン ガーデン移動再開イベント++
『……おねえちゃん。ぼく……ひとりぼっちだよ。でも……がんばってるんだよ。 『……おねえちゃん。ぼく……ひとりぼっちだよ。でも……がんばってるんだよ。
おねえちゃんいなくてもだいじょうぶだよ。なんでもひとりでできるようになるよ』 おねえちゃんいなくてもだいじょうぶだよ。なんでもひとりでできるようになるよ』
『スコール委員長、スコール委員長!至急ブリッジまで来てください』 『スコール委員長、スコール委員長!至急ブリッジまで来てください』
(……委員長?) (……委員長?)
キスティス スコール委員長、ごくろうさま! スコール委員長、ごくろうさま!
スコール 委員長って? 委員長って?
シュウ なんか、肩書きあった方がいいでしょ?私とキスティスで決めたわ なんか、肩書きあった方がいいでしょ?私とキスティスで決めたわ
キスティス 勝手に進めて悪いと思ったんだけど私とシュウで、今後の役割も決めたの 勝手に進めて悪いと思ったんだけど私とシュウで、今後の役割も決めたの
シュウ 私、ガーデン内のいろいろな物資の補充とかそういう手配を担当するから 私、ガーデン内のいろいろな物資の補充とかそういう手配を担当するから
キスティス 私はカドワキ先生と手分けして生徒たちの面倒みるわね。あなたは移動や戦闘の方針決定に専念してちょうだい。え〜と、それから。セルフィをちょっと休ませてあげて。理由をあれこれ言ってたけど……本当はミサイル基地とかの疲れがドッと出ちゃったんだと思うのね。どう?OK? 私はカドワキ先生と手分けして生徒たちの面倒みるわね。あなたは移動や戦闘の方針決定に専念してちょうだい。え〜と、それから。セルフィをちょっと休ませてあげて。理由をあれこれ言ってたけど……本当はミサイル基地とかの疲れがドッと出ちゃったんだと思うのね。どう?OK?
スコール ああ、わかった ああ、わかった
シュウ じゃあ、さっそくだけど報告があるの じゃあ、さっそくだけど報告があるの
ニーダ よぉ、スコール。ところで、F.H.の人たちがガーデンを修理してくれていたのは知ってるだろ?その作業が終わったんだ。つまり……。 ガーデン、動くぞ。 あっ、そうそう。ガーデンの操縦は俺が担当する事になったから、よろしく。F.H.の人から教えてもらったから操縦のことはまかせてくれ。出発するときは俺に話しかけてくれよな よぉ、スコール。ところで、F.H.の人たちがガーデンを修理してくれていたのは知ってるだろ?その作業が終わったんだ。つまり……。 ガーデン、動くぞ。 あっ、そうそう。ガーデンの操縦は俺が担当する事になったから、よろしく。F.H.の人から教えてもらったから操縦のことはまかせてくれ。出発するときは俺に話しかけてくれよな
キスティス どこへ行く?……っていっても情報は少ないのよね どこへ行く?……っていっても情報は少ないのよね
シュウ ねぇ、チョット【バラム】に戻ってみない?街をかすめて出てきたっきりどうなったのかわからないし。もしかしたら、F.H.の次はバラムかも…同じような港町だしね ねぇ、チョット【バラム】に戻ってみない?街をかすめて出てきたっきりどうなったのかわからないし。もしかしたら、F.H.の次はバラムかも…同じような港町だしね
キスティス そうね。スコール、どうする? そうね。スコール、どうする?
キスティス 魔女の目的って何かしら?世界征服とかだとわかりやすいけどちょっと違うみたいよね 魔女の目的って何かしら?世界征服とかだとわかりやすいけどちょっと違うみたいよね
キスティス そういえば、セルフィは元気になったかしら……。あの子、見かけとちがって考えこむタイプよねえ そういえば、セルフィは元気になったかしら……。あの子、見かけとちがって考えこむタイプよねえ
シュウ エルオーネを乗せた船はどこに行ったのかなあ。っていうか、あの船の人たち何者なわけ? エルオーネを乗せた船はどこに行ったのかなあ。っていうか、あの船の人たち何者なわけ?
ニーダ いよいよ出発か!? いよいよ出発か!?
(そうだ) (そうだ)
スコール 出発する。目的地は追って指示する。館内の人間に注意するように伝えるのを忘れるな 出発する。目的地は追って指示する。館内の人間に注意するように伝えるのを忘れるな
ニーダ 了解! 了解!
ニーダ こちらはブリッジです こちらはブリッジです
『まもなくガーデンは移動再開します。総員衝撃にそなえてください。それから、スコール委員長の挨拶があります』 『まもなくガーデンは移動再開します。総員衝撃にそなえてください。それから、スコール委員長の挨拶があります』
スコール スコール
『挨拶なんて……俺はいいよ。マイク、切れよ!』 『挨拶なんて……俺はいいよ。マイク、切れよ!』