|
ダンタレス
|
ヒュードルはどこにいるのだ？
|
ヒュードルはどこにいるのだ？
|
|
|
私のしもべの歓迎が不満だったかね共和国代表国王ベネトレイム君。
|
私のしもべの歓迎が不満だったかね共和国代表国王ベネトレイム君。
|
|
|
我々ヒュードルに戦いを挑む気とは正気のさたとは思えぬのだが・・・無理を承知でやるつもりのようだね。
|
我々ヒュードルに戦いを挑む気とは正気のさたとは思えぬのだが・・・無理を承知でやるつもりのようだね。
|
|
カーン
|
ヒュードルはあの２階の奥・・・きっとワナを仕掛けているでしょう。
|
ヒュードルはあの２階の奥・・・きっとワナを仕掛けているでしょう。
|
|
|
なんとエルベセムの密僧がいるのかこれでは・・・約束が違うではないかぬうとにかく全力で倒さなければ！
|
なんとエルベセムの密僧がいるのかこれでは・・・約束が違うではないかぬうとにかく全力で倒さなければ！
|
|
|
行けしもべたちヤツらを倒すのだ！
|
行けしもべたちヤツらを倒すのだ！
|
|
カーン
|
ヒュードルには間違いはないが・・・どうも・・・様子がおかしい・・・。
|
ヒュードルには間違いはないが・・・どうも・・・様子がおかしい・・・。
|
|
ジュリアン
|
様子などどうでも良いさカーン行こうヒュードルを倒すんだ！
|
様子などどうでも良いさカーン行こうヒュードルを倒すんだ！
|
|
ベネトレイム
|
あわてるなよシンビオス相手が相手だ慎重に戦うのだ。
|
あわてるなよシンビオス相手が相手だ慎重に戦うのだ。
|
|
|
ついにそにまでやってきたかならば私が直接相手になろう！
|
ついにそにまでやってきたかならば私が直接相手になろう！
|
|
劣性ヒュードル
|
劣性ヒュードル：こい共和国軍め！
|
劣性ヒュードル：こい共和国軍め！
|
|
ベネトレイム
|
ヒュードルは永遠の若さを保つはずがそうか・・・劣性ヒュードルなのだなヤツならば倒せるぞ行けシンビオス。
|
ヒュードルは永遠の若さを保つはずがそうか・・・劣性ヒュードルなのだなヤツならば倒せるぞ行けシンビオス。
|
|
カーン
|
私の宝珠攻撃を先にさせて下さいそれでヤツの防御力を落とせます。
|
私の宝珠攻撃を先にさせて下さいそれでヤツの防御力を落とせます。
|
|
ダンタレス
|
倒しましたねシンビオス様闇の支配者ヒュードルをですよ。
|
倒しましたねシンビオス様闇の支配者ヒュードルをですよ。
|
|
劣性ヒュードル
|
私が倒れたのはお前たちの力ではないエルベセムの力に屈したのだ・・・。
|
私が倒れたのはお前たちの力ではないエルベセムの力に屈したのだ・・・。
|
|
|
それにヒュードルが負けた訳ではない私が劣性でなく真性ヒュードルだったらエルベセムの密僧ごときの霊力に・・・。
|
それにヒュードルが負けた訳ではない私が劣性でなく真性ヒュードルだったらエルベセムの密僧ごときの霊力に・・・。
|
|
ジュリアン
|
劣性ヒュードルやはりそうか・・・やはりガルムではなかったのだな。
|
劣性ヒュードルやはりそうか・・・やはりガルムではなかったのだな。
|
|
劣性ヒュードル
|
ガルムはヒュードルの王者だ・・・傭兵風情がガルムを探して倒す気とは笑わせるぞヒュードルを侮るな・・・。
|
ガルムはヒュードルの王者だ・・・傭兵風情がガルムを探して倒す気とは笑わせるぞヒュードルを侮るな・・・。
|
|
ベネトレイム
|
お前は何の目的でグラビーと手を組みどうやって我々の来るのを知ったのだ？
|
お前は何の目的でグラビーと手を組みどうやって我々の来るのを知ったのだ？
|
|
劣性ヒュードル
|
それを知って・・・どうする・・・ベネトレイム・・・貴様もしや・・・。
|
それを知って・・・どうする・・・ベネトレイム・・・貴様もしや・・・。
|
|
ベネトレイム
|
ブルザム教が動き出したのだ・・・ブルザムとはヒュードルの名前だその昔この辺りを支配した王の名だよ。
|
ブルザム教が動き出したのだ・・・ブルザムとはヒュードルの名前だその昔この辺りを支配した王の名だよ。
|
|
|
お前はさしずめブルザムの亜種だ・・・劣性の後に真性が甦るのだろうブルザムは・・・目覚めたのか？
|
お前はさしずめブルザムの亜種だ・・・劣性の後に真性が甦るのだろうブルザムは・・・目覚めたのか？
|
|
劣性ヒュードル
|
ブルザムよ聞けここに敵がいるお前の目覚めを邪魔しようとする者だけして許すな我が仇をふぐあっ！
|
ブルザムよ聞けここに敵がいるお前の目覚めを邪魔しようとする者だけして許すな我が仇をふぐあっ！
|
|
シンビオス
|
・・・・・・。
|
・・・・・・。
|
|
ベネトレイム
|
蒸気機関というテクノロジーを武器にグラビーが表舞台に登場した時だったヒュードルとの関係をまず疑ったよ。
|
蒸気機関というテクノロジーを武器にグラビーが表舞台に登場した時だったヒュードルとの関係をまず疑ったよ。
|
|
カーン
|
なるほど千年前のヒュードルの国とその当時あったはずの究極の文明それを結びつけて考えられたのか。
|
なるほど千年前のヒュードルの国とその当時あったはずの究極の文明それを結びつけて考えられたのか。
|
|
ダンタレス
|
それでは共和国や帝国の首脳はグラビーに踊らされていたのですかブルザム教の皇帝誘拐も含めて！
|
それでは共和国や帝国の首脳はグラビーに踊らされていたのですかブルザム教の皇帝誘拐も含めて！
|
|
ベネトレイム
|
わからぬのだよダンタレス・・・私は何もかも見通している訳じゃないまだまだわからぬことだらけなのだ。
|
わからぬのだよダンタレス・・・私は何もかも見通している訳じゃないまだまだわからぬことだらけなのだ。
|
|
カーン
|
人を探していて偶然巡り会っただけだがみなさんがヒュードルと争う運命ならばしばらく同行させて頂くことにします。
|
人を探していて偶然巡り会っただけだがみなさんがヒュードルと争う運命ならばしばらく同行させて頂くことにします。
|
|
|
お主はどうするのだジュリアン？
|
お主はどうするのだジュリアン？
|
|
ジュリアン
|
これでヒュードルの手掛かりも終わりだしばらくはシンビオス軍に付き合うかしかし・・・もしもガルムの・・・。
|
これでヒュードルの手掛かりも終わりだしばらくはシンビオス軍に付き合うかしかし・・・もしもガルムの・・・。
|
|
バサンダ
|
ほほほこれはおどろいたわね・・・寄り道で少し遅れたと思ったらヒュードルが倒されているなんて。
|
ほほほこれはおどろいたわね・・・寄り道で少し遅れたと思ったらヒュードルが倒されているなんて。
|
|
|
老いぼれの弱ったヒュードルだったけどそれにしてもシンビオス軍が勝てるとは少しばかり侮り過ぎていたかしら？
|
老いぼれの弱ったヒュードルだったけどそれにしてもシンビオス軍が勝てるとは少しばかり侮り過ぎていたかしら？
|
|
ダンタレス
|
お前は・・・ブルザムの司祭バサンダ我々をここに導いたのもお前なのか？
|
お前は・・・ブルザムの司祭バサンダ我々をここに導いたのもお前なのか？
|
|
バサンダ
|
ほほヒュードルの餌になり損ねのダンタレス殿は相変わらず元気が良い。
|
ほほヒュードルの餌になり損ねのダンタレス殿は相変わらず元気が良い。
|
|
カーン
|
お主は・・・ブルザムの司祭なのか私はエルベセムの密僧のカーンだ今後お手合わせさせてもらうぞ。
|
お主は・・・ブルザムの司祭なのか私はエルベセムの密僧のカーンだ今後お手合わせさせてもらうぞ。
|
|
バサンダ
|
そうなのエルベセムの密僧をねベネトレイム様は大したものだわ面白い道具を手に入れたようね？
|
そうなのエルベセムの密僧をねベネトレイム様は大したものだわ面白い道具を手に入れたようね？
|
|
シンビオス
|
・・・・・・。
|
・・・・・・。
|
|
バサンダ
|
まだ好敵手と認めた訳じゃないわそうだ寄り道で手に入れた道具をあなたたちに見せて上げましょう。
|
まだ好敵手と認めた訳じゃないわそうだ寄り道で手に入れた道具をあなたたちに見せて上げましょう。
|
|
ダンタレス
|
手に入れた道具だと・・・。
|
手に入れた道具だと・・・。
|
|
バサンダ
|
きっとすぐにも会わせて上げるせいぜい可愛がってあげて・・・。
|
きっとすぐにも会わせて上げるせいぜい可愛がってあげて・・・。
|
|
ジュリアン
|
バサンダとやら行っちまったらしい。
|
バサンダとやら行っちまったらしい。
|
|
カーン
|
怖ろしい妖気・・・並々ならぬ敵だ大変なヤツらに見込まれましたな。
|
怖ろしい妖気・・・並々ならぬ敵だ大変なヤツらに見込まれましたな。
|
|
ダンタレス
|
真性ヒュードルが甦るとなると何か手を打たなければ大変です。
|
真性ヒュードルが甦るとなると何か手を打たなければ大変です。
|
|
ベネトレイム
|
ヒュードルのことを考えればこそまずは帝国領から脱出しなければ！
|
ヒュードルのことを考えればこそまずは帝国領から脱出しなければ！
|
|
|
もう夜も明けた頃だシンビオス村もきっと復活していることだろう準備を整えたらただちに出発だ。
|
もう夜も明けた頃だシンビオス村もきっと復活していることだろう準備を整えたらただちに出発だ。
|