若者
|
突然仮面の僧侶の一団がやってきてオブサーブの塔の中に入って行ったよ
|
突然仮面の僧侶の一団がやってきてオブサーブの塔の中に入って行ったよ
|
|
もしオレの目がおかしくなければモンスターを引き連れていたけどさそんなこと・・・ある訳がないよな。
|
もしオレの目がおかしくなければモンスターを引き連れていたけどさそんなこと・・・ある訳がないよな。
|
紫頭の男1
|
塔に上っていったという仮面僧たちはブルザムの復活をもくろむ邪教・・・ブルザム教団の者たちだったらしいぞ
|
塔に上っていったという仮面僧たちはブルザムの復活をもくろむ邪教・・・ブルザム教団の者たちだったらしいぞ
|
|
我々がここオブサーブを基点としてブルザムの諜報活動をしていることがついに・・・ヤツらに気付かれたんだ。
|
我々がここオブサーブを基点としてブルザムの諜報活動をしていることがついに・・・ヤツらに気付かれたんだ。
|
紫頭の男2
|
邪教団がパルシス先生を追って塔に上った・・・こりゃあ大変だ急いで武器を持って塔に上らないと!
|
邪教団がパルシス先生を追って塔に上った・・・こりゃあ大変だ急いで武器を持って塔に上らないと!
|
|
・・・待てよ私は戦闘が苦手なんだうーん犬死になんて情けないぞ・・・何か・・・良い手だてはないものかな?
|
・・・待てよ私は戦闘が苦手なんだうーん犬死になんて情けないぞ・・・何か・・・良い手だてはないものかな?
|
おっさん
|
さっき塔に上っていった仮面僧たちはパルシス様の命を狙っているのか?
|
さっき塔に上っていった仮面僧たちはパルシス様の命を狙っているのか?
|
|
あんたパルシス様に用事があるなら急いで塔に上って行った方が良いぞそしてパルシス様を助けておくれ!
|
あんたパルシス様に用事があるなら急いで塔に上って行った方が良いぞそしてパルシス様を助けておくれ!
|
女性
|
パルシス様はオブサーブの塔に上るといつまでも帰ってこないんです・・・上で何をされているのかしらね。
|
パルシス様はオブサーブの塔に上るといつまでも帰ってこないんです・・・上で何をされているのかしらね。
|
爺さん
|
パルシス様はベネトレイム様たちから密命を受けてここにやってきたんじゃ
|
パルシス様はベネトレイム様たちから密命を受けてここにやってきたんじゃ
|
|
パルシス様はいずれ自分の命を狙って邪教の軍団がやってくることを知って我々に注意するように言っておったよ。
|
パルシス様はいずれ自分の命を狙って邪教の軍団がやってくることを知って我々に注意するように言っておったよ。
|
おばさん
|
邪教軍がやって来たかと思えば・・・次は共和国の支援部隊の到着だなんて今日は・・・どういう日なんだろうね。
|
邪教軍がやって来たかと思えば・・・次は共和国の支援部隊の到着だなんて今日は・・・どういう日なんだろうね。
|
兵士1
|
邪教軍はここから入っていきましたモンスターを引き連れ先頭を行ったのはあの軍のリーダーに間違いないでしょう
|
邪教軍はここから入っていきましたモンスターを引き連れ先頭を行ったのはあの軍のリーダーに間違いないでしょう
|
|
それはもう迫力が違うというか・・・にらまれただけで身がすくみましたよ。
|
それはもう迫力が違うというか・・・にらまれただけで身がすくみましたよ。
|
兵士2
|
あんたは邪教軍を追って塔に上るつもりなのかい?
|
あんたは邪教軍を追って塔に上るつもりなのかい?
|
|
○ はい
|
○ はい
|
|
○ いいえ
|
○ いいえ
|
武器屋
|
大変だぜ邪教軍団がやってきてよパルシス様を追って塔に上ったんだホントパルシス様の言った通りさ
|
大変だぜ邪教軍団がやってきてよパルシス様を追って塔に上ったんだホントパルシス様の言った通りさ
|
|
オレは誰か助けに行ってくれないかと心配で武器屋の商売が手につかないこうして見守るだけなのか・・・?
|
オレは誰か助けに行ってくれないかと心配で武器屋の商売が手につかないこうして見守るだけなのか・・・?
|
民家1の女性
|
オブサーブは万里の長城を境界に北には危険な土地が拡がってます
|
オブサーブは万里の長城を境界に北には危険な土地が拡がってます
|
|
こんな場所で子供を育てることはとても難しいことと頭が痛いですわ。
|
こんな場所で子供を育てることはとても難しいことと頭が痛いですわ。
|
民家1の男の子
|
ママはボクが何をしようとしても危険だからってすぐに止めるんだボクもう子供じゃないのに・・・。
|
ママはボクが何をしようとしても危険だからってすぐに止めるんだボクもう子供じゃないのに・・・。
|
民家2の若者
|
オブサーブの塔の南の展望台からフラッター軍がフラガルドに向け進軍していく姿が見えたそうだ
|
オブサーブの塔の南の展望台からフラッター軍がフラガルドに向け進軍していく姿が見えたそうだ
|
|
フラッター将軍はエキュアル将軍と並びアスピニアを愛する将軍だったはずだがどうしてフラガルドに侵攻したのだろう。
|
フラッター将軍はエキュアル将軍と並びアスピニアを愛する将軍だったはずだがどうしてフラガルドに侵攻したのだろう。
|
民家2の女性
|
このオブサーブ村はその塔と遺跡を研究発掘する目的で移民してできた村で裕福ではないけれど生活には困りません
|
このオブサーブ村はその塔と遺跡を研究発掘する目的で移民してできた村で裕福ではないけれど生活には困りません
|
|
しかし共和国諸領は今年の天候不順でこの冬がしのげぬほどの不作だそうですそれが内乱の引き金になったのでしょう。
|
しかし共和国諸領は今年の天候不順でこの冬がしのげぬほどの不作だそうですそれが内乱の引き金になったのでしょう。
|
武器屋内のおっさん
|
武器屋さんなら表に飛び出してったよすぐ帰ってくるってことだったんだけど全然帰って来やしないじゃないか!
|
武器屋さんなら表に飛び出してったよすぐ帰ってくるってことだったんだけど全然帰って来やしないじゃないか!
|
研究員詰め所の研究員1
|
えっ塔の中に邪教軍ですって・・・すぐにパルシス様を・・・いや待てよ助けに行く前にまず食事の用意だ。
|
えっ塔の中に邪教軍ですって・・・すぐにパルシス様を・・・いや待てよ助けに行く前にまず食事の用意だ。
|
研究員詰め所の研究員2
|
今日は我々2人が家事当番の日で朝から掃除に洗濯に炊事をしてます
|
今日は我々2人が家事当番の日で朝から掃除に洗濯に炊事をしてます
|
|
私たち書生はパルシス先生から色々学びたくてついてきたのにこんなことばかり巧くなりました。
|
私たち書生はパルシス先生から色々学びたくてついてきたのにこんなことばかり巧くなりました。
|
教会のおばさん
|
ここんとこ神父さんの様子が変だわブツブツと独り言を言うかと思えば頭を抱えて悩み出したりしてるのよ
|
ここんとこ神父さんの様子が変だわブツブツと独り言を言うかと思えば頭を抱えて悩み出したりしてるのよ
|
|
どんなに修行重ねた神父さんでもアレを見てるとやっぱり人間だよそう思うとかえって親しみを感じるわ。
|
どんなに修行重ねた神父さんでもアレを見てるとやっぱり人間だよそう思うとかえって親しみを感じるわ。
|
教会の婆さん
|
このオブサーブに長年暮らしてると怖ろしいモンスターにも出会ったわ
|
このオブサーブに長年暮らしてると怖ろしいモンスターにも出会ったわ
|
|
だけど最近の出現回数の多さはどう考えたって普通じゃないわさ。
|
だけど最近の出現回数の多さはどう考えたって普通じゃないわさ。
|
神父
|
ここは北の地との境界線にあるので万里の長城に送られていた正なる力が急に途絶えたことはすぐにわかった
|
ここは北の地との境界線にあるので万里の長城に送られていた正なる力が急に途絶えたことはすぐにわかった
|
|
正なる力の抑制がない真の負の力は共和国でかつて味わった者もないはずそれは怖ろしいものだろううーむ。
|
正なる力の抑制がない真の負の力は共和国でかつて味わった者もないはずそれは怖ろしいものだろううーむ。
|
ダンタレス
|
(軍師)
|
(軍師)
|
|
フィアールはオブサーブの塔を上りパルシス様の元に向かったようですさあ急いで後を追いかけましょう。
|
フィアールはオブサーブの塔を上りパルシス様の元に向かったようですさあ急いで後を追いかけましょう。
|
マスキュリン
|
フィアールを追いかけるってことはあの高い塔に上るのですよね・・・はあホントに目がくらむほどだわ。
|
フィアールを追いかけるってことはあの高い塔に上るのですよね・・・はあホントに目がくらむほどだわ。
|
グレイス
|
オブサーブの塔の話は知ってました天を突き抜けるほど高い塔だと・・・でも実物はウワサ以上だと思います。
|
オブサーブの塔の話は知ってました天を突き抜けるほど高い塔だと・・・でも実物はウワサ以上だと思います。
|
ヘイワード
|
オブサーブの塔は大陸の北東の端と伝わる・・・あれが本物なんですねついにそんな端までやって来たのか。
|
オブサーブの塔は大陸の北東の端と伝わる・・・あれが本物なんですねついにそんな端までやって来たのか。
|
オブライト
|
あんな高い塔にホントに上る・・・ゲーッ私のこの身体を見た後でもやっぱり上れって言うんですね?
|
あんな高い塔にホントに上る・・・ゲーッ私のこの身体を見た後でもやっぱり上れって言うんですね?
|
アイリン
|
私高い場所とてもとても好きヨ遠くの景色美しの見れるのうれし司祭に早く勝つヨ早く上ろアル。
|
私高い場所とてもとても好きヨ遠くの景色美しの見れるのうれし司祭に早く勝つヨ早く上ろアル。
|
シバルリィ
|
我々騎士は坂のある道が苦手だがフィアールが上った後を追うならやむを得ません・・・上りますわ。
|
我々騎士は坂のある道が苦手だがフィアールが上った後を追うならやむを得ません・・・上りますわ。
|
エルダー
|
オブサーブの塔のような高い場所は我々のような鳥人族が最も得意です翼で移動する分には同じことですわ。
|
オブサーブの塔のような高い場所は我々のような鳥人族が最も得意です翼で移動する分には同じことですわ。
|
カーン
|
私は・・・高い場所はどうも・・・だがフィアールたちと戦うとなれば遅れをとれません・・・行きますぞ。
|
私は・・・高い場所はどうも・・・だがフィアールたちと戦うとなれば遅れをとれません・・・行きますぞ。
|
ヌーン
|
あの塔が古代に作られたものなんてまったくおどろくべき技術力ですしかしいったい何のためか・・・。
|
あの塔が古代に作られたものなんてまったくおどろくべき技術力ですしかしいったい何のためか・・・。
|
ジャスティス
|
パルシス様は遺跡の発掘研究のためここに村まで作られたのでしたか?ウーム学問がお好きなんだなあ。
|
パルシス様は遺跡の発掘研究のためここに村まで作られたのでしたか?ウーム学問がお好きなんだなあ。
|
ホースト
|
この塔などから受ける印象は・・・バーランドから見えるエルベセムとどこか似たものを感じるのですよ。
|
この塔などから受ける印象は・・・バーランドから見えるエルベセムとどこか似たものを感じるのですよ。
|
ペン
|
ピィー・・・ピィー・・・。:(何でボク飛べないんだろ・・・しゅん)・・・と言っている・・・のかも知れない。
|
ピィー・・・ピィー・・・。:(何でボク飛べないんだろ・・・しゅん)・・・と言っている・・・のかも知れない。
|
マニュピル
|
オブサーブまでやってきたことで大陸の北東部はほとんど踏破したおっと万里の長城の北がまだだった。
|
オブサーブまでやってきたことで大陸の北東部はほとんど踏破したおっと万里の長城の北がまだだった。
|
フランク
|
ガルルルーッ悪しき者の存在だフラガルドの時と同じ気配がする間違いなく・・・ヤツがいるぞ。
|
ガルルルーッ悪しき者の存在だフラガルドの時と同じ気配がする間違いなく・・・ヤツがいるぞ。
|