++第五章オブサーブ遺跡の塔 | ++第五章オブサーブ遺跡の塔 |
++第五章マロリー北湿原 | ++第五章マロリー北湿原 |
ダンタレス | フラガルドからオブサーブへと進む間に帝国軍がベアソイルから上陸したそうで一刻の猶予もありませんシンビオス様。 | フラガルドからオブサーブへと進む間に帝国軍がベアソイルから上陸したそうで一刻の猶予もありませんシンビオス様。 |
シンビオス | ・・・・・・。 | ・・・・・・。 |
パルシス | はやる気持ちは私も同じだシンビオスしかしムラサメの言ったことが事実ならここに・・・敵のワナが待っているはず。 | はやる気持ちは私も同じだシンビオスしかしムラサメの言ったことが事実ならここに・・・敵のワナが待っているはず。 |
ダンタレス | しかしゆっくりしていたのでは我がアスピニアが帝国軍の手に・・・。 | しかしゆっくりしていたのでは我がアスピニアが帝国軍の手に・・・。 |
パルシス | わかっている・・・ダンタレス。 | わかっている・・・ダンタレス。 |
部隊を広げずに進むのだシンビオス防御力の高い者を盾に進めば最小限の被害でマロリーに到着できる。 | 部隊を広げずに進むのだシンビオス防御力の高い者を盾に進めば最小限の被害でマロリーに到着できる。 |
パルシス | うぬそこに現れたワームは・・・共和国の南東部にしか生息しないポイズンワームではないか・・・? | うぬそこに現れたワームは・・・共和国の南東部にしか生息しないポイズンワームではないか・・・? |
ダンタレス | ポイズンワームですって・・・それがどうしてこんな場所に? | ポイズンワームですって・・・それがどうしてこんな場所に? |
シンビオス | ・・・・・・。 | ・・・・・・。 |
パルシス | うむブルザム教のワナとはこれだな? | うむブルザム教のワナとはこれだな? |
ダンタレス | ポイズンワームは毒を持っているので十分に気をつけましょうシンビオス様。 | ポイズンワームは毒を持っているので十分に気をつけましょうシンビオス様。 |
パルシス | ポイズンワームは単独行動しない・・・巨大で凶暴な女王ワームもいるはずだ十分注意しながら前進を続けよう・・・。 | ポイズンワームは単独行動しない・・・巨大で凶暴な女王ワームもいるはずだ十分注意しながら前進を続けよう・・・。 |
パルシス | あれこそポイズンワームの母胎・・・ワームを生み落とす女王ワームだしかしそれにしてはおかしい・・・。 | あれこそポイズンワームの母胎・・・ワームを生み落とす女王ワームだしかしそれにしてはおかしい・・・。 |
シンビオス | ・・・・・・。 | ・・・・・・。 |
パルシス | あの女王ワームはあまりに巨大過ぎるそうか・・・ブルザムの仕業に違いない。 | あの女王ワームはあまりに巨大過ぎるそうか・・・ブルザムの仕業に違いない。 |
シンビオス | ・・・・・・。 | ・・・・・・。 |
パルシス | 魔力でさらに巨大化した女王ワームはきっと想像を絶した攻撃力を持つはず集中攻撃をもって撃破だシンビオス。 | 魔力でさらに巨大化した女王ワームはきっと想像を絶した攻撃力を持つはず集中攻撃をもって撃破だシンビオス。 |
++戦闘終了 | ++戦闘終了 |
ダンタレス | ブルザム教が・・・あんなワナを・・・何も知らないで通過しようとしたら危なかったですよシンビオス様。 | ブルザム教が・・・あんなワナを・・・何も知らないで通過しようとしたら危なかったですよシンビオス様。 |
パルシス | ついにここまでやって来た・・・マロリーはもう目と鼻の先だ。 | ついにここまでやって来た・・・マロリーはもう目と鼻の先だ。 |
ダンタレス | 何か不安でもパルシス様・・・。 | 何か不安でもパルシス様・・・。 |
パルシス | マロリーに先乗りしたムラサメのことだよ・・・。 | マロリーに先乗りしたムラサメのことだよ・・・。 |
ダンタレス | そういえばマロリーに向かって・・・ついに戻りませんでしたね。 | そういえばマロリーに向かって・・・ついに戻りませんでしたね。 |
パルシス | マロリーで何かある・・・そう考えて良さそうだ・・・。 | マロリーで何かある・・・そう考えて良さそうだ・・・。 |
シンビオス | ・・・・・・。 | ・・・・・・。 |
パルシス | わからぬ・・・わからぬが・・・マロリーに行かぬ訳にもいかぬ。 | わからぬ・・・わからぬが・・・マロリーに行かぬ訳にもいかぬ。 |
何が起ころうと後には戻れぬのだ行こうシンビオスマロリーへ!パルシスの元に向かった父の仇フィアールを追いオブサーブへと進軍したシンビオス達が見たのは天をつくようにそびえる古代の塔の壮観であった強敵フィアールを倒しパルシスを救った一行は軍師となった彼から父たちの真実の姿を知らされシンビオスの引き継ぐべき使命を胸に刻むのだった共和国の秩序を回復し帝国の脅威を退けるために一刻も早く姉マーガレットの嫁ぐ地マロリーへその一方帝国は共和国本土へと侵攻するのだった。第五章オブサーブ遺跡の塔完 | 何が起ころうと後には戻れぬのだ行こうシンビオスマロリーへ!パルシスの元に向かった父の仇フィアールを追いオブサーブへと進軍したシンビオス達が見たのは天をつくようにそびえる古代の塔の壮観であった強敵フィアールを倒しパルシスを救った一行は軍師となった彼から父たちの真実の姿を知らされシンビオスの引き継ぐべき使命を胸に刻むのだった共和国の秩序を回復し帝国の脅威を退けるために一刻も早く姉マーガレットの嫁ぐ地マロリーへその一方帝国は共和国本土へと侵攻するのだった。第五章オブサーブ遺跡の塔完 |
パルシスの元に向かった父の仇フィアールを追い | パルシスの元に向かった父の仇フィアールを追い | |
オブサーブへと進軍したシンビオス達が見たのは | オブサーブへと進軍したシンビオス達が見たのは | |
天をつくようにそびえる古代の塔の壮観であった | 天をつくようにそびえる古代の塔の壮観であった |
強敵フィアールを倒しパルシスを救った一行は | 強敵フィアールを倒しパルシスを救った一行は | |
軍師となった彼から父たちの真実の姿を知らされ | 軍師となった彼から父たちの真実の姿を知らされ | |
シンビオスの引き継ぐべき使命を胸に刻むのだった | シンビオスの引き継ぐべき使命を胸に刻むのだった |
共和国の秩序を回復し帝国の脅威を退けるために | 共和国の秩序を回復し帝国の脅威を退けるために | |
一刻も早く姉マーガレットの嫁ぐ地マロリーへ | 一刻も早く姉マーガレットの嫁ぐ地マロリーへ | |
その一方帝国は共和国本土へと侵攻するのだった。 | その一方帝国は共和国本土へと侵攻するのだった。 |
第五章オブサーブ遺跡の塔完 | 第五章オブサーブ遺跡の塔完 |