グランタック
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もう過ぎた話じゃよダビデみんな無事だったことだし王子も気にしてはおらんそうですな?
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もう過ぎた話じゃよダビデみんな無事だったことだし王子も気にしてはおらんそうですな?
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○ はい
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○ はい
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○ いいえ
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○ いいえ
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ダビデ
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そう言ってくれるのはありがたいがヤシャさえ邪魔しなければ・・・巨大砲も撃たせずにすんだのだ!
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そう言ってくれるのはありがたいがヤシャさえ邪魔しなければ・・・巨大砲も撃たせずにすんだのだ!
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グランタック
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ヤシャと言ったのか・・・ダビデ?
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ヤシャと言ったのか・・・ダビデ?
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ウリュド
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そういえば戦車から仲間を救う時ついにグラビーの死体がなかったな・・・いったいどこへ消えたかなあ?
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そういえば戦車から仲間を救う時ついにグラビーの死体がなかったな・・・いったいどこへ消えたかなあ?
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ダビデ
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それに話題のヤシャもだよ・・・まさか何の被害もなかったとはちょっと考えられないが・・・。
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それに話題のヤシャもだよ・・・まさか何の被害もなかったとはちょっと考えられないが・・・。
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グランタック
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ヤシャは戦車に乗っていたと・・・するとティラニィ殿と現れたヤシャはどうやって城壁の向こうまで・・・?
|
ヤシャは戦車に乗っていたと・・・するとティラニィ殿と現れたヤシャはどうやって城壁の向こうまで・・・?
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ダビデ
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何を言っているんだグランタックヤシャがティラニィと現れたなんてテレポートでもしたっていうのか?
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何を言っているんだグランタックヤシャがティラニィと現れたなんてテレポートでもしたっていうのか?
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シンテシス
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ストリッヂのウワサを知ってる・・・人質のアグリードを殺そうとしたのがヤシャだって言ってたわよね・・・?
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ストリッヂのウワサを知ってる・・・人質のアグリードを殺そうとしたのがヤシャだって言ってたわよね・・・?
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ウリュド
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確かにそんなウワサがあったけど・・・ヤシャはドミネート様の身辺にいながら同時にアスピアにも・・・そんなバカな。
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確かにそんなウワサがあったけど・・・ヤシャはドミネート様の身辺にいながら同時にアスピアにも・・・そんなバカな。
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ヤシャ
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火山の穴を通過し終えた時じゃったがヤシャがアロガント王子の報告をしに・・・まるで見てきたかのようじゃった。
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火山の穴を通過し終えた時じゃったがヤシャがアロガント王子の報告をしに・・・まるで見てきたかのようじゃった。
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ドミネート
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軍の者は救い出したようだな・・・全員が見つかり何よりだメディオン。
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軍の者は救い出したようだな・・・全員が見つかり何よりだメディオン。
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フィデリティ
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皇帝はよろこんでおいでなのです王子帝国軍より親密であったシンビオス軍を敵として向かい討ち退けたことをです。
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皇帝はよろこんでおいでなのです王子帝国軍より親密であったシンビオス軍を敵として向かい討ち退けたことをです。
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ダビデ
|
王子がシンビオス軍と戦いたいと・・・バカな敵として戦う羽目になったのはあんた方のためじゃないのかい・・・?
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王子がシンビオス軍と戦いたいと・・・バカな敵として戦う羽目になったのはあんた方のためじゃないのかい・・・?
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フィデリティ
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お主はどなたを相手にしているのかをわかっておられないようですな・・・口は災いの元・・・と申しますぞ?
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お主はどなたを相手にしているのかをわかっておられないようですな・・・口は災いの元・・・と申しますぞ?
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グランタック
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どんな過程を経ようと我が軍が・・・シンビオス軍を退けたのに変わりはない今さら何を言おうと友好は戻りはせぬよ。
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どんな過程を経ようと我が軍が・・・シンビオス軍を退けたのに変わりはない今さら何を言おうと友好は戻りはせぬよ。
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キャンベル
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とりあえず・・・終わったのだ・・・帰ろう・・・我がデストニアへ・・・。
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とりあえず・・・終わったのだ・・・帰ろう・・・我がデストニアへ・・・。
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ドミネート
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帰る・・・デストニアへ・・・?
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帰る・・・デストニアへ・・・?
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|
それは困るぞ・・・メディオン・・・お前にはまだやることがあるはずだ。
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それは困るぞ・・・メディオン・・・お前にはまだやることがあるはずだ。
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ウリュド
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メディオン様がやり残したこと・・・グラビーは倒したし・・・何だろう?
|
メディオン様がやり残したこと・・・グラビーは倒したし・・・何だろう?
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シンテシス
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私たちが一番恐れていたこと・・・アスピニアの首都アスピアの占領?
|
私たちが一番恐れていたこと・・・アスピニアの首都アスピアの占領?
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ドミネート
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お前はもはやシンビオス軍を倒し・・・立派に帝国武将としての義務を果たしたこの上最後の義務も果たさねばならぬ。
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お前はもはやシンビオス軍を倒し・・・立派に帝国武将としての義務を果たしたこの上最後の義務も果たさねばならぬ。
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キャンベル
|
話が違いますぞ・・・ドミネート様我々の進軍はアロガント様の仇・・・グラビーを討つことだったはずだ!
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話が違いますぞ・・・ドミネート様我々の進軍はアロガント様の仇・・・グラビーを討つことだったはずだ!
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ドミネート
|
仇だとキャンベルよく考えてみよアロガントを本当に討ったのは誰だその相手はまだ倒れてはおらぬ!
|
仇だとキャンベルよく考えてみよアロガントを本当に討ったのは誰だその相手はまだ倒れてはおらぬ!
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グランタック
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あいや待たれよ・・・ドミネート様アロガント様は侵略者として倒れた訳で共和国の罪ではないと言われたのでは?
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あいや待たれよ・・・ドミネート様アロガント様は侵略者として倒れた訳で共和国の罪ではないと言われたのでは?
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フィデリティ
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それは違うぞ・・・グランタック皇帝はまずグラビーを倒せと・・・共和国を許すとは言われていない!
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それは違うぞ・・・グランタック皇帝はまずグラビーを倒せと・・・共和国を許すとは言われていない!
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ダビデ
|
やはりダマしたのだな・・・皇帝実は・・・グラビーと戦わせたのも巨大砲を使わせるためだったのだろう!
|
やはりダマしたのだな・・・皇帝実は・・・グラビーと戦わせたのも巨大砲を使わせるためだったのだろう!
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ドミネート
|
ふふ・・・難攻不落と言われた城壁も古代戦車の巨大砲の前には無力だったこうしてアスピアへの道が開けたのだ。
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ふふ・・・難攻不落と言われた城壁も古代戦車の巨大砲の前には無力だったこうしてアスピアへの道が開けたのだ。
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ウリュド
|
そんな・・・アスピア城壁を壊すため我々は危険な戦いをしてたのか・・・。
|
そんな・・・アスピア城壁を壊すため我々は危険な戦いをしてたのか・・・。
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シンテシス
|
ひどいわ・・・あんまりよ・・・でもメディオン様は侵略戦争には絶対に手を貸したりしません・・・。
|
ひどいわ・・・あんまりよ・・・でもメディオン様は侵略戦争には絶対に手を貸したりしません・・・。
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○ はい
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○ はい
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|
○ いいえ
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○ いいえ
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ドミネート
|
私はメディオンを強制したりしないしかしマジェスティはどうかな?
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私はメディオンを強制したりしないしかしマジェスティはどうかな?
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|
アロガントとマジェスティの2人は決して仲が良かったとは言えないが同じ母から生まれた息子たちだ・・・。
|
アロガントとマジェスティの2人は決して仲が良かったとは言えないが同じ母から生まれた息子たちだ・・・。
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フィデリティ
|
マジェスティ様もお悲しみでしょう・・・仇討ちを期していると存じます。
|
マジェスティ様もお悲しみでしょう・・・仇討ちを期していると存じます。
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キャンベル
|
マジェスティ殿が進軍しているのか我々の背後を監視していたのだな?
|
マジェスティ殿が進軍しているのか我々の背後を監視していたのだな?
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ドミネート
|
ふふまもなく到着するだろう・・・メリンダを・・・同行させてな?
|
ふふまもなく到着するだろう・・・メリンダを・・・同行させてな?
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グランタック
|
何ということをメリンダ様を・・・メディオン様のご生母様を人質にしてメディオン軍を制御するつもりとは?
|
何ということをメリンダ様を・・・メディオン様のご生母様を人質にしてメディオン軍を制御するつもりとは?
|
フィデリティ
|
人質とは人聞きが悪いぞグランタックメディオン様の勇姿を見せたいと・・・皇帝はメリンダ様をお呼びになったのだ。
|
人質とは人聞きが悪いぞグランタックメディオン様の勇姿を見せたいと・・・皇帝はメリンダ様をお呼びになったのだ。
|
キャンベル
|
あれか・・・オネスティに預けた手紙にその指示がしたためてあったのか・・・。
|
あれか・・・オネスティに預けた手紙にその指示がしたためてあったのか・・・。
|
ドミネート
|
あれは保険のようなものであった・・・あの時のメディオンの言動など見ていてマジェスティへの手紙を思いついたのだ。
|
あれは保険のようなものであった・・・あの時のメディオンの言動など見ていてマジェスティへの手紙を思いついたのだ。
|
フィデリティ
|
メディオン軍が帝国の意志さえ尊重し帝国への忠誠をつくして頂ければ・・・ご生母メリンダ様に何の害もありません。
|
メディオン軍が帝国の意志さえ尊重し帝国への忠誠をつくして頂ければ・・・ご生母メリンダ様に何の害もありません。
|
ドミネート
|
私はお前の意志に任せるぞメディオンしかし・・・マジェスティはどうかなアロガントを倒された兄として・・・。
|
私はお前の意志に任せるぞメディオンしかし・・・マジェスティはどうかなアロガントを倒された兄として・・・。
|
フィデリティ
|
元々帝国の土地だったアスピニアを取り返すことこそ帝国の悲願・・・それを王子が実現すれば良いのです。
|
元々帝国の土地だったアスピニアを取り返すことこそ帝国の悲願・・・それを王子が実現すれば良いのです。
|
ウリュド
|
メディオン様とシンビオス殿が・・・友好を交わすことになったら・・・マジェスティ様は許さぬってことだ。
|
メディオン様とシンビオス殿が・・・友好を交わすことになったら・・・マジェスティ様は許さぬってことだ。
|
シンテシス
|
メディオン様を裏切り者として・・・場合によってはメリンダ様の命を?
|
メディオン様を裏切り者として・・・場合によってはメリンダ様の命を?
|
フィデリティ
|
そういう場合もあり得る・・・がそうはならない・・・はず・・・メディオン様は帝国を裏切らぬ。
|
そういう場合もあり得る・・・がそうはならない・・・はず・・・メディオン様は帝国を裏切らぬ。
|
ダビデ
|
どうするのだメディオン王子・・・アスピア・・・進軍するつもりか?
|
どうするのだメディオン王子・・・アスピア・・・進軍するつもりか?
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|
○ はい
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○ はい
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|
○ いいえ
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○ いいえ
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ドミネート
|
さて私はアスピア城に向かおうぞその気があるならついてまいれ!
|
さて私はアスピア城に向かおうぞその気があるならついてまいれ!
|
フィデリティ
|
マジェスティ様は皇帝思いの王子ですもし共和国軍に倒されたりすれば・・・倍するお怒りを受けるやもしれませぬぞ。
|
マジェスティ様は皇帝思いの王子ですもし共和国軍に倒されたりすれば・・・倍するお怒りを受けるやもしれませぬぞ。
|
ウリュド
|
どうすればいいんだろう・・・?
|
どうすればいいんだろう・・・?
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シンテシス
|
どうするって・・・王子のご生母様よ見殺しになんてできる訳ないでしょ!
|
どうするって・・・王子のご生母様よ見殺しになんてできる訳ないでしょ!
|
グランタック
|
王子は皇帝に従って行くしかないのうならばメディオン軍も王子と共にある征服せざるを得ぬなアスピアを・・・。
|
王子は皇帝に従って行くしかないのうならばメディオン軍も王子と共にある征服せざるを得ぬなアスピアを・・・。
|
キャンベル
|
メディオン軍は色々な状況で・・・兵となった者がいるから強制はできぬだが・・・なるべく協力して欲しいな。
|
メディオン軍は色々な状況で・・・兵となった者がいるから強制はできぬだが・・・なるべく協力して欲しいな。
|
ダビデ
|
それは・・・オレに言っているのなら・・・王子を見捨てられると思うか?
|
それは・・・オレに言っているのなら・・・王子を見捨てられると思うか?
|
キャンベル
|
それじゃあダビデお前も・・・。
|
それじゃあダビデお前も・・・。
|
ダビデ
|
当たり前だ・・・共和国には悪いが王子の母上を助けるにはアスピアを占領しなければならないのだろ?
|
当たり前だ・・・共和国には悪いが王子の母上を助けるにはアスピアを占領しなければならないのだろ?
|
キャンベル
|
町は・・・ひどいものだ・・・。
|
町は・・・ひどいものだ・・・。
|
グランタック
|
想像以上に・・・荒らされている。
|
想像以上に・・・荒らされている。
|
爺さん
|
ひどいじゃと・・・ふん・・・そのヒドイ町にしたのは誰じゃ?あんたら帝国軍がやったんじゃぞ。
|
ひどいじゃと・・・ふん・・・そのヒドイ町にしたのは誰じゃ?あんたら帝国軍がやったんじゃぞ。
|
婆さん
|
あたしらの家・・・生活を・・・返しておくれよ・・・戻しとくれ。
|
あたしらの家・・・生活を・・・返しておくれよ・・・戻しとくれ。
|
キャンベル
|
王子・・・皇帝は先です・・・急いで追いつきましょう?
|
王子・・・皇帝は先です・・・急いで追いつきましょう?
|
|
帰ってよ・・・帝国軍・・!
|
帰ってよ・・・帝国軍・・!
|
若者
|
よせよ・・・やめた方がいい非情な帝国軍に殺される・・・。
|
よせよ・・・やめた方がいい非情な帝国軍に殺される・・・。
|
女性
|
いいのよ・・・何もかもが灰・・・これじゃあ死んだ方がましだわ!
|
いいのよ・・・何もかもが灰・・・これじゃあ死んだ方がましだわ!
|
若者
|
命さえあればやり直せるさ・・・アスピアのみんなで立て直そうよ。
|
命さえあればやり直せるさ・・・アスピアのみんなで立て直そうよ。
|
男の子
|
ぐすん父ちゃんを返せ・・・。
|
ぐすん父ちゃんを返せ・・・。
|
|
まあ坊や・・・なんてことを!
|
まあ坊や・・・なんてことを!
|
母親
|
どうかお許しください・・・私はどうなってもかまいません子供の命だけはお助けを・・・。
|
どうかお許しください・・・私はどうなってもかまいません子供の命だけはお助けを・・・。
|
グランタック
|
王子はお優しい方じゃ・・・そんなことでは怒らぬよ・・・。
|
王子はお優しい方じゃ・・・そんなことでは怒らぬよ・・・。
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|
メディオン王子・・・。
|
メディオン王子・・・。
|
メディオン
|
・・・・・・。
|
・・・・・・。
|
グランタック
|
これが戦争というものです・・・この光景を目に焼き付けられませ民衆の悲しみを受け止めるのです。
|
これが戦争というものです・・・この光景を目に焼き付けられませ民衆の悲しみを受け止めるのです。
|
フィデリティ
|
やはり来ていただけましたな王子。
|
やはり来ていただけましたな王子。
|
ドミネート
|
この先こそ共和国軍と最後の戦いの場となろうぞ。
|
この先こそ共和国軍と最後の戦いの場となろうぞ。
|
|
お前が先に行けメディオンシンビオスとの決戦だ!
|
お前が先に行けメディオンシンビオスとの決戦だ!
|
グランタック
|
これがかのアスピア城・・・。
|
これがかのアスピア城・・・。
|
|
待て待てい!
|
待て待てい!
|
兵士1
|
ぐぬうバーランド軍を破りし・・・アスピア占領を狙うメディオン軍だなそれ以上は一歩たりとも先に行かせぬ!
|
ぐぬうバーランド軍を破りし・・・アスピア占領を狙うメディオン軍だなそれ以上は一歩たりとも先に行かせぬ!
|
兵士2
|
我ら2人だけと思うなよ・・・後より我が国の勇将シンビオス殿とその軍がお前たちを倒しにやってくるであろう。
|
我ら2人だけと思うなよ・・・後より我が国の勇将シンビオス殿とその軍がお前たちを倒しにやってくるであろう。
|
メディオン
|
・・・・・・。
|
・・・・・・。
|
キャンベル
|
来たか・・・ダンタレス・・・。
|
来たか・・・ダンタレス・・・。
|
シンビオス
|
まさか次の侵略帝国軍が・・・あなただなんて信じられませんよどうしてですメディオン王子?
|
まさか次の侵略帝国軍が・・・あなただなんて信じられませんよどうしてですメディオン王子?
|
メディオン
|
・・・・・・。
|
・・・・・・。
|
ダンタレス
|
運命だと・・・笑わせるな・・・アスピアを侵略しておいて・・・そんなことで済まされると思うな!
|
運命だと・・・笑わせるな・・・アスピアを侵略しておいて・・・そんなことで済まされると思うな!
|
ドミネート
|
ふふふわははははっ!
|
ふふふわははははっ!
|
|
ついに20年来の願いがかなってコムラードに盗まれていた我が領土にこのドミネートふたたび戻ってきた。
|
ついに20年来の願いがかなってコムラードに盗まれていた我が領土にこのドミネートふたたび戻ってきた。
|
トラスティン
|
ドミネート皇帝だって・・・?ばかな・・確か皇帝は・・・誘拐されていたはずでは・・・。
|
ドミネート皇帝だって・・・?ばかな・・確か皇帝は・・・誘拐されていたはずでは・・・。
|
ベネトレイム
|
我々を絶体絶命に追いつめた誘拐事件に実は裏があったと考えるべきでしたかそうなのですね・・・ドミネート皇帝?
|
我々を絶体絶命に追いつめた誘拐事件に実は裏があったと考えるべきでしたかそうなのですね・・・ドミネート皇帝?
|
ドミネート
|
ふふご苦労ベネトレイム・・・アスピアの明け渡しのため出迎えか?
|
ふふご苦労ベネトレイム・・・アスピアの明け渡しのため出迎えか?
|
シンビオス
|
こういうことだったかメディオン王子狂言の誘拐騒ぎで敵と味方をあざむき皇帝と呼応しアスピアに攻め入ったか?
|
こういうことだったかメディオン王子狂言の誘拐騒ぎで敵と味方をあざむき皇帝と呼応しアスピアに攻め入ったか?
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グランタック
|
シンビオス殿それは違いますぞこれはあくまでも不可抗力なのです。
|
シンビオス殿それは違いますぞこれはあくまでも不可抗力なのです。
|
フィデリティ
|
うぬ・・・お前は確か・・・サラバンドで会った覚えがあるぞそうだ・・・シンビオスだな?
|
うぬ・・・お前は確か・・・サラバンドで会った覚えがあるぞそうだ・・・シンビオスだな?
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ドミネート
|
シンビオス・・・コムラードの息子かアロガントを倒したのもお前か・・・色々と礼をせねばならぬヤツよな。
|
シンビオス・・・コムラードの息子かアロガントを倒したのもお前か・・・色々と礼をせねばならぬヤツよな。
|
ダンタレス
|
シンビオス様に触れさせはしない!
|
シンビオス様に触れさせはしない!
|
キャンベル
|
ダンタレス・・・やるというのか私ならいつでも準備はできているぞかつての決着をつける時が来たのだな!
|
ダンタレス・・・やるというのか私ならいつでも準備はできているぞかつての決着をつける時が来たのだな!
|
メディオン
|
・・・・・・。
|
・・・・・・。
|
シンビオス
|
どういうことですメディオン王子今は戦いの時ではないって・・・戦わないと言うのならいったい?
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どういうことですメディオン王子今は戦いの時ではないって・・・戦わないと言うのならいったい?
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フィデリティ
|
裏切るつもりですかメディオン様アロガント王子の仇を討つ約束ですぞもしもそれが果たされないなら・・・。
|
裏切るつもりですかメディオン様アロガント王子の仇を討つ約束ですぞもしもそれが果たされないなら・・・。
|
キャンベル
|
やらせて下さいメディオン様・・・例え侵略者の汚名を着せられようとあの方の命助けられるのなら・・・。
|
やらせて下さいメディオン様・・・例え侵略者の汚名を着せられようとあの方の命助けられるのなら・・・。
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シンビオス
|
あの方の命ですってそれじゃ・・・王子は誰かの命を守るため仕方なく・・・そうなのですねメディオン殿?
|
あの方の命ですってそれじゃ・・・王子は誰かの命を守るため仕方なく・・・そうなのですねメディオン殿?
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メディオン
|
・・・・・・。
|
・・・・・・。
|
ドミネート
|
ふふはははははっ!
|
ふふはははははっ!
|
ベネトレイム
|
すべて・・・あなたの企みですね・・・相変わらず怖い方だドミネート皇帝。
|
すべて・・・あなたの企みですね・・・相変わらず怖い方だドミネート皇帝。
|
フィデリティ
|
知謀に長けたお前でもこの場面ではどうにもならぬかベネトレイム?
|
知謀に長けたお前でもこの場面ではどうにもならぬかベネトレイム?
|
ドミネート
|
メディオンも頼もしくなった・・・コムラードの息子を血祭りに上げよそして私にアスピニアをもたらすのだ!
|
メディオンも頼もしくなった・・・コムラードの息子を血祭りに上げよそして私にアスピニアをもたらすのだ!
|
キャンベル
|
抜け・・・ダンタレス・・・。
|
抜け・・・ダンタレス・・・。
|
フィンデング
|
気をつけて下さいシンビオス様・・・シンビオス第2部隊を倒したヤツらです。
|
気をつけて下さいシンビオス様・・・シンビオス第2部隊を倒したヤツらです。
|
トラスティン
|
私も・・・戦うぞシンビオス・・・。
|
私も・・・戦うぞシンビオス・・・。
|
ベネトレイム
|
やめるんだトラスティン・・・。
|
やめるんだトラスティン・・・。
|
トラスティン
|
なぜだベネトレイムなぜ止める私は・・・まだ戦えるぞ・・・!
|
なぜだベネトレイムなぜ止める私は・・・まだ戦えるぞ・・・!
|
ベネトレイム
|
お前は現役を離れて久しい・・・私はその4人にも戦って欲しくないがとりあえずお前は下がるんだ・・・。
|
お前は現役を離れて久しい・・・私はその4人にも戦って欲しくないがとりあえずお前は下がるんだ・・・。
|
ドミネート
|
やれメディオン帝国の悲願のためコムラードの息子を倒すのだ!
|
やれメディオン帝国の悲願のためコムラードの息子を倒すのだ!
|
ベネトレイム
|
・・・アスピニアを力で制したところで民衆は・・・やがてまた立ち上がりますそれでも帝国に併合するのですか皇帝。
|
・・・アスピニアを力で制したところで民衆は・・・やがてまた立ち上がりますそれでも帝国に併合するのですか皇帝。
|
ドミネート
|
アスピニアは二度と立ち上がらぬ・・・立ち上がる気力もないようにしてみせる生きられるだけ幸せと思うような領地に。
|
アスピニアは二度と立ち上がらぬ・・・立ち上がる気力もないようにしてみせる生きられるだけ幸せと思うような領地に。
|
ダンタレス
|
ドミネート皇帝の考えを聞いても・・・皇帝のためにアスピアを奪うつもりかお前はそんな男なのかキャンベル?
|
ドミネート皇帝の考えを聞いても・・・皇帝のためにアスピアを奪うつもりかお前はそんな男なのかキャンベル?
|
キャンベル
|
言うな・・・ダンタレス・・・お前に王子や私の気持ちはわからぬ今は目をつむり耳を閉じ戦うのみ。
|
言うな・・・ダンタレス・・・お前に王子や私の気持ちはわからぬ今は目をつむり耳を閉じ戦うのみ。
|
シンビオス
|
王子・・・あなたは違うと思いましたいや今もまだ・・・思っていますよあなたは民衆を自由を愛せる方だと。
|
王子・・・あなたは違うと思いましたいや今もまだ・・・思っていますよあなたは民衆を自由を愛せる方だと。
|
|
今ならまだ間に合うのですよ王子どうか剣を・・・ひいて下さい・・・。
|
今ならまだ間に合うのですよ王子どうか剣を・・・ひいて下さい・・・。
|
ドミネート
|
どうしたやれやるんだメディオンそれともお前・・・メリンダを・・・。
|
どうしたやれやるんだメディオンそれともお前・・・メリンダを・・・。
|
オネスティ
|
ダメです・・・戦ってはダメ!
|
ダメです・・・戦ってはダメ!
|
グランタック
|
おおお前はオネスティ・・・!
|
おおお前はオネスティ・・・!
|
フィデリティ
|
オネスティ・・・どうしてここに?
|
オネスティ・・・どうしてここに?
|
ドミネート
|
おおお前はレリアンスの部下の・・・マジェスティに手紙を頼んだはずだな?
|
おおお前はレリアンスの部下の・・・マジェスティに手紙を頼んだはずだな?
|
オネスティ
|
マジェスティ様にはお届けしましたただし・・・その手紙は・・・。
|
マジェスティ様にはお届けしましたただし・・・その手紙は・・・。
|
フィデリティ
|
ただし・・・何なのだ・・・?
|
ただし・・・何なのだ・・・?
|
オネスティ
|
はいただし・・・。
|
はいただし・・・。
|
フィデリティ
|
ヤシャではないかお前・・・マジェスティ様の迎えはどうした!
|
ヤシャではないかお前・・・マジェスティ様の迎えはどうした!
|
ヤシャ
|
・・・・・・。
|
・・・・・・。
|
ドミネート
|
ヤシャ・・・呼ばれぬのに現れるとはお前らしくもない・・・何かあったか。
|
ヤシャ・・・呼ばれぬのに現れるとはお前らしくもない・・・何かあったか。
|
ヤシャ
|
マジェスティ様が・・・うぐジュリアン・・・ぐふう!
|
マジェスティ様が・・・うぐジュリアン・・・ぐふう!
|
フィデリティ
|
ヤシャマジェスティ様が・・・ジュリアンとは・・・誰なのだ!......兵士
|
ヤシャマジェスティ様が・・・ジュリアンとは・・・誰なのだ!......兵士
|
|
船長向こうに灯りが・・・!
|
船長向こうに灯りが・・・!
|
船長
|
何・・・灯りだと・・・。
|
何・・・灯りだと・・・。
|
ドンホート
|
灯りだと・・・?
|
灯りだと・・・?
|
|
あの灯りは・・・陸か・・・?
|
あの灯りは・・・陸か・・・?
|
|
みんな・・・灯りだ・・・陸が見えてきたぞ・・・!
|
みんな・・・灯りだ・・・陸が見えてきたぞ・・・!
|
グラシア
|
あれが・・・デストニア・・・。
|
あれが・・・デストニア・・・。
|
ブレスビィ
|
デストニアです・・・グラシア様。
|
デストニアです・・・グラシア様。
|
ジュリアン
|
ヒュードルの古代兵器と・・・あそこで戦うことになるのか?
|
ヒュードルの古代兵器と・・・あそこで戦うことになるのか?
|
ドンホート
|
そうデストニアの首都・・・欲と陰謀のうずまく場所・・・まったく・・・イヤなところだ。
|
そうデストニアの首都・・・欲と陰謀のうずまく場所・・・まったく・・・イヤなところだ。
|
ブレスビィ
|
ドンホートお主がどんなに嫌おうと我が帝国の中枢なのですぞ・・・。
|
ドンホートお主がどんなに嫌おうと我が帝国の中枢なのですぞ・・・。
|
ドンホート
|
・・・わかっているブレスビィ。
|
・・・わかっているブレスビィ。
|
アクーユ
|
お帰りなさいメディオン・・・まず記録をしてちょうだい。
|
お帰りなさいメディオン・・・まず記録をしてちょうだい。
|
|
ただしこの記録は次の冒険用だからそこをよく考えてから記録してね。
|
ただしこの記録は次の冒険用だからそこをよく考えてから記録してね。
|
イシャハカット
|
ふうメディオンとシンビオスとで危うく殺し合うところじゃったぞワシが時間を止めていなければのう。
|
ふうメディオンとシンビオスとで危うく殺し合うところじゃったぞワシが時間を止めていなければのう。
|
アクーユ
|
イシャハカット様がですか・・・2人の死闘を防いだのは・・・ジュリアンではありませんの?
|
イシャハカット様がですか・・・2人の死闘を防いだのは・・・ジュリアンではありませんの?
|
イシャハカット
|
ふ・・むむジュリアンか・・・じゃが2人の戦いの中止は一時的なもので・・・予断は許されん。
|
ふ・・むむジュリアンか・・・じゃが2人の戦いの中止は一時的なもので・・・予断は許されん。
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アクーユ
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どうやら世界の運命は・・・ジュリアンの行動しだいですね?
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どうやら世界の運命は・・・ジュリアンの行動しだいですね?
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イシャハカット
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やはりもう一度時を逆昇り・・・ジュリアンとなってもらわねばならん。
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やはりもう一度時を逆昇り・・・ジュリアンとなってもらわねばならん。
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アクーユ
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ええっまた・・・ですか・・・あれって準備が大変なんですよでも・・・仕方ないわね・・・?
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ええっまた・・・ですか・・・あれって準備が大変なんですよでも・・・仕方ないわね・・・?
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イシャハカット
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準備がなんじゃアクーユ・・・再度時を逆昇る立場と比べればずいぶんと楽なはずじゃぞ・・・。
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準備がなんじゃアクーユ・・・再度時を逆昇る立場と比べればずいぶんと楽なはずじゃぞ・・・。
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アクーユ
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ごめんなさいねメディオン・・・いっけねもうジュリアンかな?
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ごめんなさいねメディオン・・・いっけねもうジュリアンかな?
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あなたには・・・あと一回だけ・・・協力してもらわなくてはならないの。
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あなたには・・・あと一回だけ・・・協力してもらわなくてはならないの。
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時を逆昇る準備ができる頃・・・また必ずあなたの力を貸してね!...scenario 2 end
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時を逆昇る準備ができる頃・・・また必ずあなたの力を貸してね!...scenario 2 end
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